友人が出展している箱貸し屋「たまて屋」のオーナーはマメ男さんだ。もちろんコレはホメ
言葉! 先日、参宮橋からのレクチャーの帰り、未空母をこの箱貸し屋に案内したら、
ちょうど閉店間際。シャッターを下ろしかけたオーナーがいて、「どうぞ」と言われたので、
店内に入った。中央線沿いにある某箱貸し屋は、お店の人が時間にルーズで「PM5:30
に戻ります」という張り紙がドアに貼ってあっても、その時刻には帰って来なかった。私は
15分ほど待ったが、それでもダメ。今日だけかと思ったら、その店のHPのカキコに同じ
ような内容が載っていたので、時間のルーズさは日常茶飯事らしい(泣)。遠くから
はるばる来てる人だっているんだよ。また、作品が白っぽい箱に入ってるのか、引き
出しっぽいというか、とにかく見づらかった。埃も溜まってるしね。その点、たまて屋は
昼間は寒くても、ドアは全開しているし、店内も明るくて見やすい。未空母は「瀟洒な
感じがする」と言っていた。2/1に正式にオープンしたんだそうな。出展作品はどんどん
増えており、充実してきた感がある。お店を出る時、「お差し支えなければお名前を」と
言われたので、名前を告げると、「クラフト工房SAGAさんに伝言しておきます」と言わ
れた。お店の壁の裏側には、ポストイットがいっぱい貼ってあり、その都度、出展者に
メッセージを伝えてるらしい。口伝えだったら、つい忘れちゃうもんね。やっぱ、お店
でも作品でも何でも、「手間ひま」かけなきゃダメなんだよなぁ。うーむ。また、最近は
メッセージ・ボードを作って、お客さんの意見や要望、双方のコミュニケーションを大切
にしてるんだそうな。コレは素晴らしい! やっぱ、マメ男さんだ(笑)。商売はこうじゃ
なくっちゃね。とても大切なコトを教えてもらった気がする。がんばれ、↓たまて屋!
http://www.hiflat.com/tamateya/
♪今日の雛祭り&確定申告 お寿司をたいらげた後、未空弟2号に申告書を作ってもらうが「こ、コレは!? 俺にもわからん」と言われてもーた(笑)