2003 年 のアーカイブ

偏印

2003 年 1 月 5 日

四柱推命によれば、私は乙(きのと)の生まれ日で、乙(きのと)は草を意味し、木の性質を持つ。そして、今年の立春過ぎに

巡ってくる年の気は癸(みずのと)で、水の性質を表わす。草が育つためには、水が与えられる事が必要で、草は水を吸い上げ、

青々と葉を伸ばす。個性を主張し、自分の得意な分野で存分に活躍する年になるらしい。これは「偏印(へんいん)」と呼ばれる

運気の巡りで、勢いにあふれ、良くも悪くも、自分らしさが強まる年になるんだとか。また、好奇心が強まり、アレコレとやって

みたくなるので、まずは可能性を広げる事を考えた方がイイらしい。多少の失敗は気にしない。そうすれば、たくさんの可能性

の中から、自分に合ったものを見つける事ができるはず。といっても、あまりに関心が分散してしまうと、肝心の目標を見失って

しまうので注意。仕事運としては、専門職や特技を伸ばすべき時期で、得意な事はますます得意に、苦手な事は見るのも嫌と

好き嫌いがはっきり分かれる←この傾向は、年々強まってるな(笑)。今年は、関心のない事には、全く向かない時期なんだとか。

美老庵・師匠には、「まずは己を知りなさい」と言われ続けているので、そんな時、占いは効果的だ。今年は特に、色々な変化が

起こる事はわかっている。私の星座は水瓶座で、サインは「風」。自ら風を起こす宿命なのだ。新年早々、私の意識を変え、ポン

と背中を押してくれたのは、意外にも未空弟2号だった。と~ってもありがたかった。ココロから感謝する(泣)。変化を恐れず、

変化を楽しもうと思う。「元々、俺達は偏ってるんだから、偏印は飛躍の年なんだぜ」って、師匠が励ましてくれたっけ(笑)。

何事も「取捨選択」がキーワードのようだ。優先順位を間違えないように、うま~く「偏」って、My元気「印」を増やしていこう!

♪今日のラララ~ン♪ いよいよ風が吹いてきた。この追い風を逃すテはないよな。得意なコトをますます得意にしちゃるけんね。

43

2003 年 1 月 4 日

息もできないくらいの狂風(←この表現の方が伝わると思う)が吹き付ける中、毎年好例、神奈川・江ノ島神社へ、

初詣&厄祓いに行って来た。早速、御未空慈を引いたら「43番」。いきなり大吉をGet! フッフッフッ。コイツは

春から縁起がイイや~ってなワケで、その後、鎌倉・鶴岡八幡宮でも御未空慈を引いたら、またしても「43番」

何たる奇遇ざんしょ?! こんなの初めてだぁ。今年のMyラッキーナンバーは「43番」なんだろうか? 友人の

勧めに従って、ロトシックスでも買うかな(笑)。美老庵・師匠から「1/4に江ノ島神社に行くのは、方角が悪い」と

言われていたのだが、雪の影響で、お目当ての2階建て列車が動かなかったものの、ランチは稲村ヶ先でイタ

リアン、ディナーは鎌倉で中華。食べる物には恵まれ、狂風以外は超O.Kな初詣だった。めでたしめでたし♪

♪今日のラララ~ン♪ 江ノ島神社で熊手を買い、招き猫の横に飾る。おメデタイ雰囲気に包まれてる空庵神社なのさっ。

Mさん

2003 年 1 月 3 日

初夢の内容について、覚えている事を書き連ねていたら、突然「インターネットに不具合が生じて・・・」と

いう、今までに見た事もない警告メッセージが出て、強制終了させられてしまった(号泣)。こんな事は

最近、めったになかった。それもMさんの名前を書いてる時に限って、急に・・・ もちろん、実名を出して

いるワケではないし、Mさんはかなり特殊で、不思議な人ではあるが、自分のHPも持っている。

元はと言えば、泰山に一緒に行ったTさんからのご縁で、初夢のラストシーンは、なぜか私は、この

Tさんを胸に抱えている。だが、恋愛感情という意味ではないのだ。彼曰く「あなたが胸に思えば、

Mさんが必ず見つけ出してくれるから大丈夫」と言う。私は夢で、ツアー旅行中一人、Tさん達から

はぐれてしまっていたのだ。でも、なぜかその時、私とTさんがいる部屋では、白装束・白袴の男性

達が忙しく動き回っていた・・・ それにしても何とも不思議な初夢で、サッパリ訳がわからない。

私は特に、Mさんとは親しくないし、個人的に興味もない。ただ、気になるのは、Mさんが特別な

神官だという事だけである。何か今年も、ご縁があるのだろうか? TさんはMさんのお導きで、

今週からミャンマーへ慰霊祭に出かける。いずれTさんと会う機会があれば、この初夢の事を

話してみよう。とりあえず今は、Tさん達が無事に帰って来る事を祈るだけだ。

♪今日のラララ~ン♪ ずっと気になってたパンツの裾上げが終了って、結局は未空母が全部やってくれた。不器用な私はココロから感謝する(泣)

グータラ

2003 年 1 月 2 日

元日も二日も暮れてしまひけり

/正岡 子規

♪今日のラララ~ン♪ 久々に友人と再会し、3人で深夜まで盛り上がる(笑)

御屠蘇

2003 年 1 月 1 日

♪新しい朝がきた 希望の朝だ~しかし、超眠い。寒い。でも、起きねばならない(泣)。そう、今日は元旦。

「外は粉雪が舞ってたよ。お台場なんてガキばっかで、すでに明治神宮状態だよ。女子トイレなんて、

100mぐらい並んでるんだもん」」と徹夜明けの未空弟2号がやって来た。お仕事お疲れ様です。牡丹の

掛け軸がスタンバイされ、未空家の御屠蘇の儀式が始まる。儀式といっても、未空父から御屠蘇を注い

でもらい、ソレを飲むだけなんだけど(笑)。元々は、未空母の家の風習だ。すでに亡くなった母方の元

モボのじーちゃん(晩年の趣味は油絵。若い頃は駅伝の選手で、テニス、フィギュア・スケートもやって

いたスポーツマン。写真やバイオリンも弾いてたそうな)が、孫一人一人に杯を持たせ「ハイ、おめで

とう」と注いでいく。決しておいしいワケではなかったので、「おじーちゃん、コレ飲むの?」と聞くと、

「うん、縁起物だからねぇ」と言われた。とにかく小さい頃は、コレを飲まないとお年玉がもらえな

かった。元モボじーちゃんが亡くなってからは、御屠蘇の伝統は未空父が継いでいる。午後は、

未空弟1号夫妻もやって来て、未空家6人勢揃いのお正月となり、こんなコトは初めてなのでは?

誰も入院しておらず、五体満足で健康で、笑顔で迎えられるお正月の何と在り難いコトか?! 

私が元気で、みんなが元気で、初めてシアワセと思える。ただ、ありがたい。2003年元旦に

ココロから感謝だ!

♪今日のラララ~ン♪ 続々と年賀状が届き、その中にアノ神社からも・・・ こんなの初めて! やっぱ来んしゃいってコトなんだろうなぁ。1/4は厄祓いに行くぜぃ。待ってろよぉ、江ノ島神社(笑)

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