1. 私は、私のできる事をします。
2. 私は、私が望めることを望みます。
3. 私は、私のできない事は、明渡します。
4. 私は、私に望めない事は、明渡します。
5. 明渡したことは全て、経過も結果も受け入れます
6. 明渡した望みは全て、経過も結果も受け入れます。
苦しみというのは、できない事をやろうとしたり、望めない事を望んだりする
から起こってきます。それらを明渡すと、苦しみが起こる事はありません。
しかし、明渡しても、良い経過や良い結果を期待していると、不平や不満が
起こる事になります。経過や結果を期待してはいけません。経過や結果も全て、
受け入れる態度があれば、明渡しは完全です。そして、明渡しが完全に行わ
れると、もう一粒の苦しみも発生する余地はなくなります。自分が本来の自分
のままでいられます。つまり、本当に幸せな状態になれます。明け渡す事です。
/宝彩 有菜
♪今日の激ウマ 未空弟2号がカワハギを釣り、お刺身を作ってくれた。ネギを刻んでポン酢で食べる。思わずゴハンをおかわりしてしまったよ(笑)