せんしゅう、えらえらのところにいったら、「おやしらずをぬきます」といわれ、しかとしてたら、「そのとなりが
むしばになってて、いたいんですよね。こういうときがぬきどきなんですよ」といわれました。なんだかうれしそ
うなので、はいしゃさんは“さど”なのかなとおもいました。あさ、おきると、さいごのばんさんに、しゃけとおかか
のおにぎり、とりのからあげ、ももをたべました。おなかをいっぱいにしておかないと、はをぬいたあとは、もの
がたべられなくなると、ぱぱとままにけいこくされたからです。9じ30ぷんくらいからはじめて、1じかんもしないうち
におわりました。ますいをうたれると、しんぞうがどきどきしてこわかったです。おくすりをもらって、ごぜんちゅう
はさほどいたくないなぁとあんしんしてたら、ますいがきれたおひるすぎくらいから、ちょうずきずきしてきました。
こりゃたまらんですたい。でも、りょうてをつかえないと、しごとにならないので、ほっぺにこおりまくらをあてて、
さんかくきんでほっかむりしておさえてました。ぱぱとままがげらげらわらうので、かがみをみてみると、おもわず
みくもわらってしまいました。しゃめーるのひとには、おくってあげたいとおもいましたが、まだおよめにいきたい
のでやめました。はをぬくって、ほんとうにたいへんなんだなぁとおもいました。おやしらずなかま、ぼしゅうちゅう!
♪きょうのはっけん♪ くちのかたがわだけで、ものをたべなきゃならないときは、ついあたままでまげてしまうのが、じぶんでもわらえました。