えーっ? コピー承りますって看板を掲げておきながら、手差しのコピーはできないワケ? あ~ん?
いや、ウチではちょっと・・・って、アータ。わかったよ。わかりました。キンコーズに行って来ますぅぅぅ!
計算が狂ってしまった。地元にキンコーズはないからなぁ。わざわざ電車に乗ってかないとなんない(泣)。
暑い中、新宿通りをトボトボ歩く。まだかな? 道は合ってるハズだゾ。ア、あったー! 私がSan Diegoに
いた時、近所にキンコーズがあった。実は、ココで働いていたアメリカ人に言い寄られ、あまり良い思い出
はない。一歩間違えれば、ストーカー騒ぎだった(泣)。私は帰国して助かったが、彼はアジアの女性が
好みだったようだ。24時間365日、コピーなら何でもござれのキンコーズは繁盛していた。最初はおもし
ろいビジネスだなぁと思ってたら、アっちゅ間に日本に上陸した。普通のコピーなら1枚9円なので、コン
ビニより安いんだよね。今回は、A3の和紙っぽい紙に、A4の版下を拡大カラーコピーしてもらったのだが、
コレが素晴らしい仕上がりで、思わずお姉さんに「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ~、キレイぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
と叫んでしまった。素直に感動した。ここまで交通費をかけて来て良かった。やっぱ、地元でできなかった
事には、それなりの意味があったのだ。友人が夜遅くまでかかって、一生懸命工夫を凝らし、美しく仕上げ
てくれた版下をムダにしてなるものか。やっぱ最大限に生かさなきゃ、バチが当たっちゃうよ。ってなワケで、
キンコーズに行けと天から言われてたんだよ。おぉぉぉぉぉ~。さすが餅は餅屋だ。何度見てもうるうる・・・
マジに感動した。さすがプロの仕事、キンコーズ。これからも贔屓にさせてもらうぜ。温かい友情に感謝しよう!
♪今日の脱どすこい♪ 注意してくれる人がいるって、本当に有り難いな。私には腕のイイ職人がいるからこそ、バージョンアップも可能なのだ(泣)