昼間のワイドショーを何気に見てたら、納豆菌は人間の血液をサラサラにするように、汚い水もキレイにするパワーがあるとの事。
お騒がせタマちゃん(←大騒ぎしているのは人間の方だよ(笑))の住む鶴見川は、全国でもワースト3に入るぐらい汚れている(泣)。
眉がすでに4:40状態になってるリポーターが「先生、だいぶ汚れてますけど、キレイになりますか?」と聞くと、研究開発の中心と
なった博士は、「大丈夫ですよ。キレイになります!」と自信満々に答えた。容器に移された鶴身川の水に、納豆菌の入った透明
の液体を入れて5分後、すでに変化が起こっていた。藻のようなものがどんどん増え、これはバクテリアによって分解され始めた事
を示すものらしい。汚物の固まりである沈殿物も、やがて分解され、最後は透明な水に戻っていく。もちろん無害だ。自然の善循環
とは、まさにこの事だろう。半日後、あれだけ汚かった鶴身川の水は、ほとんど透明になっていた。私はものスゴーく感動してしまい、
うるうるしてしまった。スッゴいじゃん?! 納豆菌を使うと、こんなにキレイになっちゃうの? この世紀の大発明を手がけた教授を
始め、研究グループの人達はみんな関西出身で、阪神大震災の経験者だった。震災に遭った時、キレイな水の重要さと尊さを知った
という。大阪は水の都、その象徴ともいうべき道頓堀川を、泳げる川に戻したいというのが彼らの願いだ。何てステキな夢なんだろう!
いや、納豆菌を使えば、モー夢が夢でなくなるんだよ。聞いてるだけでウキウキしてきた私♪ こういう研究こそ、国家プロジェクトで
取り組むべきなんだ。聞いてる? シシ郎(←すでに死語だな(笑))。時代は善循環なんだよね。自然は本来そうだったんだから。
この博士達にスタンディング・オベーションだ。ノーベル科学賞もんだよ。感動した! ますます顔晴ってほしい。アンタはエラい(笑)。
♪今日のいいコト♪ まるごとバナナのワッフル系ニューバージョンを発見。前より値段は40円高いが、ボリュームあるしなぁ。へっへっへっ。