大切なのは、「YOU, I, WE」という3つのスタンスに留意して、
相手に共感を持たせる事。例えば、「君の接客はとてもいいよ」
という一般的な「YOU」の表現に、「笑顔でハキハキ接客する君
を見ていると、私まで元気になるよ」など、“私がどう感じたか?”
という「I」メッセージが加えられると、形式的な評価ではなく、
素直な気持ちだと受け止めてもらえる。更に「君の接客の
おかげで、私達も気持ち良く、お客様をお迎えできるよ」と
「WE」メッセージを送れば、その行為がビジネスシーンにどう
反映され、役立ったかという視点を持たせられる。
/石川 和夫(ビジネスコーチ)
♪今日のいいコト♪ 無事Vol.100号を書き上げたら、小鳥がチュンチュン(笑)