2002 年 1 月 のアーカイブ

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事故

2002 年 1 月 11 日

それは、一瞬の出来事だった。よそ見をしていた2人乗りの小学生のガキに

注意してたら、もう1台の、これまた2人乗りのガキの自転車にぶつけられて

しまった。私は瞬間的に、チャーリーから素早く降りたので、ケガはなかった

ものの、ぶつけられた衝撃で、後輪が動かなくなってしまった。泣く泣く、

いつもの主治医の所に行くと「あ~っ、これはだいぶ曲がってますね。取り替え

ないと」「えぇ、仕方がないので、そうして頂けますか?」「お値段7000円

くらいかかっちゃいますけど、よろしいですか?」絶句・・・・・

もう泣きたくなった。年末のメガネといい、どうしてこんなにアクシデントに

見舞われ、お金がどんどん飛んで行くのぉぉぉ~? 怪獣Yudanには、それなり

に注意してるつもりだったんだけど、やっぱ足りなかったのかな。それにしても

痛すぎる。一体、何なんだーっ? ガキのバカヤロー! 7000円、弁償しろーっ!

でも、私にかすり傷一つなかった。前々から、Myチャーリーが、ヘンな音を立て

ていて、気にはなっていた。あのまんまでいったら、もっと大きな事故になって

いたんだろうね。きっと、そうだよ。助けてくれたんだ! おかげでメンテナンス

の済んだMyチャーリーの走りは快調で、ミョ~な音もしなくなった。良かったな♪

♪今日のいいコト♪ 事故に遭っても、ケガ一つせず、無事に生き延びたよ。大丈夫!

Switch

2002 年 1 月 10 日

最近、気持ちの切り替えが早くなってきたような気がする。さっきまで、

結構イライラしてたのに、“空庵”にカキコやら何やらしてるうちに、

もう怒りが収まっている。I Love Meが板に付いてくると、心身共に自己

治癒力が高まるようだ。それも格段に! これは一番自分がラクになる。

メガネを紛失したり、IE6.0をダウンロードしたばっかりに、今まで取って

おいたネタを一斉に失ったりetc. 一見、逆境に立たされたような環境に

いても、「な~んだ、結局そーゆー事だったんだ!」と思える事が多い。

“空庵だより”のネタは、2002年は2002年の感性で書けよって意味だったし、

夢麻呂ネタも、新たなメルマガを登録した事で、全然O.K! おかげ様で、

とっても勉強になるメルマガを見つける事もできた(泣)。何かが違う2002年!

♪今日のいいコト♪ 今年初のレクチャーで、某憧れの君に会う事ができた。

             やっぱいつ会っても、超魅力的な人なんだよなぁ。

初稽古

2002 年 1 月 9 日

2002年、太極拳の初稽古の日。最近、カラダが重いし、絶対太ったと思う(泣)。

2週間ぶりだというのに、想像以上にカラダがほぐれていて、自分でもビックリした。

やっぱ、カラダはココロのまねをして、ココロはカラダのまねをする。ふんふん、

イイ感じだな~。先週から今週は、まさに私の転機で、かなりヤバそうな時でも、

呪文のように、「何が起こっても、良いようになる。後はノンキにお任せ♪」って、

腕をHold Up状態にしながら、ココロの中でつぶやいてる自分がいた。何がそう

させたんだろ? 結局、試行錯誤するしか、自己を強化していく方法はないんだよな。

憧れの野村萬斎様のように、私も自分の芸(?)を磨いていきたい。目指せ、師範(笑)

♪今日のいいコト♪ 「ゆで卵入り力うどん」を食べた。やっぱ、今年もこの店のこの味だな。

ギリシャ

2002 年 1 月 8 日

未空父が、今日からギリシャに行ってしまった。イイなぁイイなぁ♪

海外なんて、もう4年近く行ってないゾ(泣)。最後に行ったのは、

ネパール&インド旅行だった。ちょうどMy Birthdayを、ガンジス河

で迎える事ができて、超感激したのを覚えている。今から思えば、

あの旅行は私にとって、大きな転機だった。人に傷つき、人を信じ

られなくなっても、結局、自分が帰る世界は、この人間界なのだ。

人間を本当に好きになれたような、そんな実感。自然の美しさと素朴

な人々の笑顔に癒され、「生きる火種」をもらったような気がした。

次は、どこへ行こうかな? まだまだ、かなり先の話だけれど(笑)。

トルコ、アフリカ、ベトナム、中国・黄山etc. 世界が私を待っている!

♪今日のいいコト♪ 久々に食べた鉄火丼のおいしかったコト(号泣)。

             やっぱ、マグロは赤身だな! フッ、やられたぜぃ。

とんかつ

2002 年 1 月 7 日

セミナーが始まるまで、まだ時間があったので、前から気になっていたとんかつ屋

に行ってみた。恵比寿駅の前にあって、いかにもとんかつ専門店といった風情だ。

私は絶対、ヒレかつ派なので、ヒレかつ定食を頼んでみる。カウンターしかないん

だけど、イスは15席ぐらいはあるのかなぁ。何気に常連客もいるようだ。ほとんど

男性の1人客。それにしても、揚げ物の揚げる音や、匂いって好きだなぁ。やっぱ、

ごちそうって感じがするし、昔っから天ぷらより、私はフライなんだよなぁ。

キャベツの千切りの、アノ味気なさがどーしても好きになれなくって、昔はよく残し

てたんだけど、最近はきちんと食べるようになった。揚げたてのヒレかつが、目の

前に運ばれて来る。フッフッフッ。一口、食べてみる。やわらか~い。シアワセ~♪

やっぱ定食でしょ。お値段1,200円。私にパワーをくれるとんかつ。好きだーっす!

正露丸

2002 年 1 月 6 日

昨日から、なぜだかお腹がグルグル鳴っている。おかしいなぁ。どうもヘンな感じ。

超久々に正露丸を飲んでみる。真っ黒な粒が3コ。糖衣Aではない(笑)。昔、糖衣

っていう意味がわからなかったんだよね。それにしても、独特な臭いだ。戦前は、

ロシアを征服するという発想から、「征露丸」って書いたんだよねって、オイオイ

何でそんなコト知ってるんだって(笑)? でも、昔から日本にある薬だけあって、

効き目はあるんだよね。ビックリ! 最近、ちょっと自分のカラダとの会話が足り

なかったなって思ってた。イカんなぁ。ちょっと気をつけなきゃね。反省反省・・・

Mさんへ

2002 年 1 月 5 日

もう大丈夫だよ

なぜだかぼくにもわからないけれど

きみは大丈夫だとぼくは思うんだ

でも泣きたい時には たくさん泣くといい

涙がたりなかったら お水を飲んで

泣きやむまで 泣くといい

/辻 征夫「見知らぬ子へ」より

Difference

2002 年 1 月 4 日

「もし、うまくいかなかったら、フツーのサラリーマンにでもなりますよ。

だって、それしかないでしょ?」と彼は言う。「えっ? そのフツーが今は、

難しくなってるんですよ」と私。「いや、それはわかってますけどね。ほら、

まずは発想を変えていかないと。これからは投資ですよ。ラクして儲ける事

ができたら、一番イイじゃないですか?」。誰だってそうだ。でもイマドキ、

そんなおいしい話は転がっていない。バブルの頃とは時代が違うんだ。

本当においしい話というのは、まず他言しない。身内だけで、ひっそり行って

いて、ニンマリしてるのがオチだ。彼が以前、60万円で買った株が、600万円

に跳ね上がったそうだ。確かに、そういう事実も、過去には存在したんだろう。

決して否定している訳ではない。ネットワークビジネスではなく、投資だと言う。

でも、違うんだ。明らかに、私との生き方とは違うんだ。この違いは決定的だった。

まずは、お互い無事に生き抜いていこうね。お楽しみはこれからだ!

タカクテキモノノミカタⅡ

2002 年 1 月 3 日

ある所に、1人の貧しい未亡人が住んでいいた。彼女は2人の息子を抱え、

細々と暮らしていた。息子の1人が雨傘を売っていたので、毎朝目覚めると、

一番に雨が降っているかどうかを確かめるのが、彼女の日課だった。

どんより曇っていれば、「あぁ、良かった。今日は傘が売れるだろう」

と胸をなでおろしたが、太陽が輝いている日は、一日中憂鬱だった。

もう1人の息子は、団扇を売っていた。毎朝彼女は、空を見上げては、

太陽が雲に隠れて見えなかったり、雨が落ちてきたりすると、眉を曇らせて、

「これじゃあ、売れないだろう」とため息をついた。このように母親は、

天気に関係なく、毎日心を痛めていた。このままでは、彼女が心のバランス

を失うのは、目に見えていた。ある日、彼女は知人から、こんなアドバイス

を受けた。「それは、ちょっとおかしいわ。あなたは、両方の息子さんの

厄介になっているのだから、晴れの日に団扇が売れ、雨の日は傘が売れれば、

どちらもおめでたいじゃないの?!」 それ以来、彼女は心を悩ます事もなく、

幸せにくらしたそうな。めでたしめでたし。

タカクテキモノノミカタⅠ

2002 年 1 月 2 日

私は自分の足で歩いている頃、車椅子の人を見て気の毒にと思った。

見てはいけないものを、見てしまったような気持ちになった事もあった。

私は何と一人よがりな、高慢な気持ちを持っていたのだろう。

車椅子に乗れた事が、外に出られた事が、こんなにもこんなにも

うれしいというのに! 初めて自転車に乗れた時のような、スキーを

履いて、初めて曲がれた時のような、初めて泳げた時のような、女の子

から初めて手紙をもらった時のような・・・

でも今、廊下を歩きながら、私を横目で見ていった人は、私の心が、

ゴムまりのようにはずんでいるのを知らないだろう。健康な時の私の

ように、哀れみの目で、車椅子の私を見て通ったのではないだろうか?

幸せって何だろう? 喜びって何だろう? ほんの少しだけど、わかった

ような気がした。それはどんな境遇の中にも、どんな悲惨な状態の中にも

あるという事が。そしてそれは、一般に不幸と言われてるいるような事態

の中でも、決して小さくなったりしないという事が。病気やケガに、不幸と

いう性格を持たせてしまうのは、人の先入観や生きる姿勢のあり方では

ないだろうか?

/星野 富弘

IE6.0

2002 年 1 月 1 日

IE6.0をインストールしたものの、とにかく不具合ばかりが目立つ!

BBSは横長になってしまったし、文字化けも起こしてる(泣)ったく!

大切に取ってあったデータ(ネタとも言う)を全て消し、でも何だか

きれいサッパリで、これもアリだなとミョ~に落ち着いてる私がいる。

一昔前に、同じ事をやった時は、大パニックになったのになぁ(笑)。

何百と取っておいた未空コレも、まっイイかで済んだし、私の中で確実に、

何かが大きく変化している事に気がつく。これは一体、何なんだぁぁぁ?

「過去の全てにしがみつくのは止めなさい、よしなさい」と天からの声が

聞こえて来るようだ(笑)。これはきっと、ネタでも同じ事なんだろうなぁ。

2002年には、2002年にふさわしい自分の感性があるはず。そうだよね?

・・・とはいえ、ショックは隠せない。誰かネタ下さ~い←特に夢麻呂ね(泣)

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