2001 年 のアーカイブ

心理テスト

2001 年 1 月 25 日

心理テストなんだそーな。やってみそ(笑)。

LさんとM君は、恋人同士です。ある日2人は、M君の友人のH君と旅行に

出かけました。ところが、乗っていた船が嵐で難破して、3人は海に放り

出されてしまいました。そして、LさんとH君はY島へ、M君はX島へ命から

がら、流れ着きました。Lさんは、M君がX島にいる事を知ると、彼に会いた

くて泣きながら、Y島に船が無いか探しました。H君もLさんに付き添って、

一緒に探してくれました。ある日、Y島に船を見つけた2人は、その船の持ち

主のB君に事情を話し、「船を貸してほしい」と頼みました。ところがB君は、

「貸してあげたいのはやまやまだが、私もこの船を仕事に使って生活して

いるんだ。100万円払ってもらえば、貸してあげてもいいのだが」と言う返事。

2人には、とても100万円なんて大金はありません。仕方なく2人は、再び船を

捜しに歩き出しました。すると、また船を見つける事ができました。2人はその

船の持ち主のS君に、船を貸してくれるよう頼みました。するとS君は、「船を

貸してもいいが、条件がある。一晩を共にしてほしい」とLさんの肉体を

要求しました。M君に会いたくて仕方のないLさんは、心を決めてS君の要求に

応じ、X島へと渡らせてもらいました。M君とLさんは、X島でやっと会う事が

できました。喜ぶ2人。しかし、どうやってX島に来る事ができたのかを聞くと、

M君は激怒し、「もう2度と会いたくない!」とLさんを残して去ってしまいました。

絶望して泣いていたLさんを、一緒に付いて来たH君は、優しく慰めました。

そして、全てを承知の上で、H君はLさんにプロポーズして、LさんはH君と結婚

するのでした。

さて、ここで質問。

このM君、Lさん、H君、B君、S君を、あなたの嫌いな順に並べて下さい。

このテストの結果は、明日のDiaryを見てね。それじゃね。バ~ハハイ。ケ~ロヨン(笑)

新年会

2001 年 1 月 24 日

太極拳を始めて、もう5年くらい経つが、同じ教室に通っていても、

顔と名前が一致しない人がほとんどだった。今回初めて、新年会に誘われ、

年代もバラバラの生徒数名で、近くの居酒屋へ。私はチリ産の赤ワインで

乾杯したのだが、思ったより飲みやすい。安くておいしいで評判のチリ産

ワインの噂は、本当だったんだなぁと感動しつつ、焼鳥やさつま揚げ、

コロッケ等のツマミをパクパク食べていた。名刺交換をして、ようやく

顔と名前が一致する(笑)。この居酒屋の名物は、仕上げ蕎麦。ワサビ付き。

それも、擦った残りのワサビは、そのままお持ち帰りができるのだ(笑)。

そのため、テーブルの上には、ビニールの小袋まで用意されている。

何という細やかな心遣い。こんなの初めて~! 皆さん、ごちそうさまでした。

非常謝謝。再見。

寝不足

2001 年 1 月 23 日

毎週火曜の深夜は、“空庵だより”にココロ傷めている(笑)。

お題が最初に決まっていても、文章が続かなかったり、またその

逆も然り。うーむうーむと悩みつつ、毎週悪戦苦闘しているのだ。

そして寝るのが、いつも明け方になる(泣)。何度も何度も読み直し、

一人であーだこーだチェックするが、書き直しているうちに、自分でも

ワケがわからなくなったりする。何だか最初の予定と違った内容に

なってきて、お題を変える事もしばしば。コレが手書き原稿だったら、

もう大変な騒ぎだろうなぁ。普段の手紙にも、すっかり入力に慣れて

しまった私は、手書きといえば、カードかハガキぐらい。それにしても、

もう少し早く、“空庵だより”の原稿を仕上げられるようになりたいなぁ。

やっぱ私にはムリか・・・トホホ(号泣)

そこにいる

2001 年 1 月 22 日

「そこにいる」

その昔

創造と奇跡を司る神と

慈悲と悟りを司る仏は

実際に肉体を持ち

人々と共に暮らしていた

人々ははじめ

自分ではどうしようもできない

そんな問題が起きた時にだけ

神や仏に救いを求めた

しかし時がたつにつれてだんだんと

人々は自分で解決するという事を忘れ

ちょっとしたこと何でもかんでも

神に求め仏にすがるようになってしまった

神と仏はこれではいけないと考え

ひとまずどこかへ隠れることにした

あれこれ相談した結果

人間に聞かれないよう

ひそひそ声でこう言った

「よし、うんと小さくなって

 人の心の中に隠れよう・・・」

Happy Birthday2001

2001 年 1 月 21 日

今日の夕食は、私のリクエスト、超大好きな手巻き寿司! すっかり食べ過ぎて、

私とあろう者がだよ、Birthdayケーキを食べ損ねてしまった(号泣)。ひっくひっく。

誕生日って、去年からまた無事1年、生き残れた証拠なんだよね。盛大にお祝いしなき

ゃって思うのね。だって、事故にも遭わず、病気にもならず、天災も免れ、犯罪にも巻き

込まれなかったHappyな1年! コレってイマドキ、スゴい事だと思わない? 感謝しちゃうよ。

“空庵”を立ち上げてからというもの、見知らぬ人からMailを頂く。それを読む度に、元気に

なれる私がいる。本当にありがたい。私はAM5:30に産まれたそうだ。予定日はおメデたく元旦

だったらしいが、3週間もイヤイヤを繰り返し、陣痛を免れていた。社会には出たくないんだー(笑)。

母のお腹にいた頃から、殴る蹴るの暴行グセがあったらしく、すっかり男の子と思われてたらしい。

体重は3000gを切る未熟児で、手足は枯れ枝のように細く、目だけがギョロギョロしていたそうな。

目以外は、その面影も全くなく、今日に至っている・・・が、まぁ、とりあえずは、この世に無事誕生

して良かったかな。また1年、サバイバーだ! きっとイイ年になると、すっかり思い込んでる(笑)。

だって、「全てはうまくいっている!」

CD

2001 年 1 月 20 日

とーとー私のCDラジカセが壊れてしまい、ラジオとテープは大丈夫なのだが、

肝心のCDだけが聴けない状態に陥っている。これはかなりのショックだ(号泣)。

重症だ! またそういう時に限って、超お気にのナンバーを見つけてしまった。

その名は、ゴスペラーズの「永久に」。最初に聞いた時、飛鳥が歌っているのかと

思っていた(笑)。だって、声が似てない? とにかくすっごーいイイ曲なんだよね♪

Misia&DCTの「時を越えて」だっけな? あれもちゃんと聴いてみたい。レンタル屋に

行ったって、肝心のCDが聴けない状態だったら、意味ないじゃんねぇ(号泣)。

しょーがないので、ナイよりはマシと、母の超しょぼーいCDラジカセで、かろうじて

聴いたりしてるんだけど、もう悲しいぐらい貧相な音で・・・ひっくひっくなの。

私は音楽大好き人間なので、テープは400巻以上はあると思う。正式に数えた事ない

んだけどね(笑)。CDは100枚ぐらいかな? 昔は、インデックス作りに励んでいたよぉ。

好きな時に好きなCDが聴けないって、超寂しいし、空しいし、悲しすぎるよね。

ストレスもたまるんだな、コレが。あーーーーーっ。ムンクの叫び状態だね(苦笑)

ご縁のある物は、いつか必ず戻ってくる(*^ー^)b

2001 年 1 月 19 日

朝、突然電話がかかってきた。母が出て「えぇ、そうです。あら、
そうなんですか。そう言えば、大騒ぎしてました。まぁ、よろしい
んですか? どうもありがとうございました」。一体、誰から? 

すると母が「あなた、前にスカートがナイナイって大騒ぎして
なかった(笑)? クリーニング屋さんにあるそうよ。引換券が
ないんじゃないの? だから、わからなかったのよ」と言う。

そっか、そうなんだ~。良かったーっ! 前に、母と一緒に布地
を買いに行き、私のために作ってくれた洋服がなくなってしまっ
たのだ。手元にベストはあるが、スカートがない。

とても気に入ってただけに、ショックも大きかった(号泣)。やはり、
私に縁のある物は、いつか必ず戻ってくるのだと、改めて感動し
てしまった。私はお洋服大好き人間なので、1つでもアイテムが
なくなるというのは、超スーパー悲しい。

後で、クリーニング屋さんからの「紛失物」を見て、更にビックリ! 
その他にもスカートが2点とジャケットまで(笑)。うるうるうるうる。

半年以上も、ご主人様をずっと待ち続けてくれたのね。やっぱ
私に着てほしかったんだ? もうスリスリしちゃいましたとさっ(笑)

鈴カス

2001 年 1 月 18 日

前に買って、ずっと部屋に隠し持っていた、私の大好きな鈴カスの封を

とーとー開けてしまった(笑)。ココナッツサブレも開ければ、一気に

食べちゃうし、大好きなおふ菓子系の「黒棒」も残り少ない。ひっくひっく。

今日の占いでは、「食べ過ぎない、飲み過ぎない、ダイエットせよ」と

書いてあった。でも冬だからさぁ。体力いるじゃんねぇ。私の味覚は、

巷では江戸時代とか言われてるんだけど、だって素朴なお菓子系が大好き

なんだもん。しょーがないじゃん。ジャムサンドはうまいし、小枝は永遠だし、

カールはチーズ味だし、カレーせんや鯛あられ(ちょっと甘めのヤツ)は、

無意識に手が伸びてるしぃ。チープな味と言われようと、ライスチョコや

麦チョコ、コーンパフを愛しているのさっ。歌舞伎揚げは定番ですたい。

ソフトせんべいはGoodだよ。イマドキ、サッポロポテトBBQ味や、ポテトチップス

コンソメ味を選んだってイイじゃないかーーーっ?! どーせあっしは江戸人さっ(笑)

無宗教カウンセラー VS クリスチャン・カウンセラー

2001 年 1 月 17 日

“空庵”で以前から、Mailのカウンセリングは行なっていたが、今年からは

出張カウンセリングも始めたので、ますます自分も勉強しなければならない。

「カウンセラーが、カウンセリングを受けてみるのも勉強になりますよ」

と心理療法の先生から聞いていたので、あるセミナーを通して、私が自ら

カウンセリングを受けている。「良い事をした人は、どこに行くと思いますか?」

と聞かれたので、「人間は良い事をしながら、悪い事もする複雑な多面体なので、

私の中には、天国とか地獄という概念はありません」と答えた。私の素直な気持ちだ。

次に「人間には、因縁因果の法則がありますよね?」と聞かれたので、「最近の

世田谷での一家惨殺や、3才の子供の餓死事件等を見ていると、全て当てはめては

考えられないですし、それでは救われないと思います。やはり“この世は苦である”と

いう仏教の概念が、私には一番しっくりくるような気がします」と答えると、「ちょっと

お待ち頂けますか?」と言い残して、カウンセラーが席を立った。こんな素直じゃない

生意気なクライアントは、初めてだったに違いない(笑)。相手の質問に、どういう

答えを返せばいいかは、十分わかっている。彼に恨みはないが、あえてそうしなかった。

最後は、もうカウンセリングではなく、一方的に話を聞いていた。なぜか? 相手がそれ

を望んだからだ。このセミナーのバックボーンはキリスト教と聞いたが、私は残念ながら

クリスチャンではない。無宗教のカウンセラーを、クリスチャンであろうこのカウンセラーは、

どのように導いてくれるのだろうか?

布団

2001 年 1 月 16 日

毎日寒い。とにかく寒い(泣)。昔は寒さも意外に平気だったのだが、

年を取ったのか、身にしみる(笑)。冷え性ではないので、お風呂に

入って、すぐ布団にもぐれば、たいていは何とかなる。しかし寒~い!

まして、こんな時に毛布のカバーが、ビリビリ破け出して来た。

うっ、イカん。寝返りを打つ度に、ますます大きくなっていく(泣)。

こうなったらと思い、まずは布団のカバーを新しいのに取り替え、

前に使っていたボアのシーツを引っ張り出して来た。枕カバー&パジャマ

&バスタオルに至るまで、総取っ替えだーっ! 掃除機もかけて~っと。

まるで動物の冬ごもり状態だ(笑)。ミョ~に気持ち良くって満足する。

人生の1/3は睡眠なんだし、やっぱ寝る環境は大切にしなきゃね。

できたーーーーーっ! ようやく私の巣が完成した(笑)。超うれしい♪

ついボアのシーツをなでなでしたりする。フッフッフッ。温っか温っか・・・

今夜はイイ夢が見れそうだ。♪夢でもし~ 会え~たら ステキなこ~とね~

キビし~

2001 年 1 月 15 日

人生二度なし

厳しいですよ

散った花は元の枝には帰らぬ

厳しいですよ

与えた嫌な印象は向こうさんからは消えない

厳しいですよ

「必ず」とはただの一度の例外も作らぬ、という心構えを言う

厳しいですよ

真理は現実のただ中にあり

/森 信三

いつか

2001 年 1 月 14 日

イヤイヤ試験がとーとー終わったよ! 自分で自分をホメてあげたい(号泣)。

大好きなココナッツサブレ&ミルクティーを飲みながら、とりあえず

終わらせた。ふーーーっ。それにしても今日は、泣きが入るほど寒い。

しんしんと冷え込んでいる。手がかじかんで、足はスースー(泣)。

それにしても、いつか終わる時が来るんだよね。コレって、何にでも

言えるんだけど、どんなにイヤイヤな事柄でも、いずれ終わる日が

来るんだよね。この苦しみが、一生続くワケではないんだよね。

今日、しみじみそー思ったよ。ホッ。どんなにイヤイヤでも、やらなきゃ

なんない事ってあるじゃん? でもね、どんな事でも必ず終わりが来るからね。

今、試験とか受けなきゃなんない人とか、レポートの提出期限が迫ってる人とか、

あと一息だよ! 絶対終わるんだから。その後は、必ずラクになれるんだから。

大きな自信になるんだ。何でも思い出に変わっていくよ。笑って人に話せるからね。

超寒~い私の部屋から、エールを送ろう(笑)! 「フレーフレー、み・ん・な!」

江ノ島神社

2001 年 1 月 13 日

もうかれこれ10年近く、江ノ島神社へ初詣に行っている。そして4年前、

きっかけは忘れたのだが、なぜかお祓いをしてもらい、その時の神主さんが、

めちゃくちゃカッコ良かった! 気分的にも気持ち良くって、それからはクセになり、

お正月になると、お祓いをしてもらうようになった。毎年、期待して出かけるのに、

憧れのカッコイイ神主の彼とは会えない(号泣)。ところがだよ、ぬぅわんと今年、

ふと本殿に入って、顔を上げれば、キャーーーーーッ! 彼だよ、彼! 思わずメガネを

かけてしっかり見てしまった。フッフッフッ。やっぱ、21世紀は違うよ。元旦に富士山見たし、

何てったって、愛しい彼に名前呼ばれたんだからね(笑)。ラララ~ン♪ その後、鶴岡

八幡宮でおみくじが「凶」と出たけど、そんなモノは何のその。♪最後に~愛は~勝つ~(笑)

2001 年 1 月 12 日

自宅にはシュレッダーがない。仕方がないので、大量の紙をハサミで

ガシガシ切ってたら、思いっきり左の人差し指を挟んでしまった(号泣)。

瞬間に「あっ、やったな」と思ったものの、そんなに深く切っている

とは思わず、痛みも感じなかった。ところが予想以上にキズが深く、

血が止まらない。ちょっと指を振っただけで、ゴミ袋には血しぶきが飛ぶ(笑)。

もし血が赤い色をしてなかったら、他には何色が似合うんだろう?

鮮やかな赤は、見事なまでに美しい。本当に、人間の血は真っ赤なんだなぁと、

しげしげと見つめてしまった。ティッシュで押さえても、全然止まらない。

ドクドク溢れてくる。ひゃーーーっ。一家4人が殺された世田谷のあの家は、

血しぶきが凄まじいんだろうな。犯人は無事に済むはずがないよ。

きっとあの辺りは、怨念の嵐だろう。幸せな家族のご冥福を心から祈る。

だ、ダマされたっ(>_<)

2001 年 1 月 11 日

未空家には、大小2つの赤いホーローポットがある。毎日、コーヒーを大量

に飲むので、暗黙の了解で、大きい方がコーヒー用、小さい方は紅茶用と

分けて使っていた。私が起きると、テーブルの上にポットが2つ並んでいた。

フタを開けて見ると、どちらにもティーパックが入っている。「ふ~ん、間違え

て紅茶を作っちゃったんだ」と思い、まずは大きいポットから注いでみた。

ミルクティーにして、アッという間に飲み干してしまったので、さてっと次は、

小さいポット。でも今度は何だか、ヘンな味がする。ミョ~だぞっと思いつつ、

またミルクティーにして、ゴクゴク飲んでいた。夜になって、未空父が「アレっ、

ここにあった小さいポットは?」と言うので、「えっ? とっくに飲んじゃったよ」

すると「ホントか? ヘンな味がしなかったか?」と必死に笑いをこらえている。

「ミョ~な味がしたけど、新しい紅茶でも買って来たのかなって思ったよ」「・・・・・・・」

すると「わーはっはっはっ。全然、気がつかなかったのか? アレは俺の便秘用の

お茶だ!」「??? 早く言ってよーーーーーっ! 知らなかったよーーーーーっ(号泣)」

マ、まさか、未空父の、それも便秘用のお茶とは・・・ 目が点になってしまった私。

だってさぁ、やっぱマズかったもん(泣)。それ以来、私は「味に超うるさいグルメの未空」

と言われている。でもね、お腹が全然キュルキュルにならないんだけどぉ。大丈夫かぁ(笑)

イヤイヤ

2001 年 1 月 10 日

試験を受けなければならない。そのためには、勉強しなければならない。

でも興味のない事は、どんなに仕事に関連してくるとはいえ、やる気に

なれない、困ったちゃんの私(泣)。あーっ、そろそろコーヒーでもおかわり

し~よぉっと。集中力が30分も続かない。疲れたので、ちょっと音楽でも

聞こっかなぁ。オイオイ、早くやれよ。期限はどんどん迫っている。ダメだ!

何もかもが、超メンドくなってくる(泣)。読みたい本に手が伸びる~。

こんな事ではイカンのだよ。さっさとやって、終わらせろよ。アタマでは

わかっていても、カラダが言う事を聞かない。何だか頭痛がしてきたぞぉ。

風邪かな? ニヤリと微笑んでみるが、状況は変わらない。結局、机に向かう

しか方法がないのだ。まだまだ、た~んまりと残っている。イヤイヤ(号泣)

シワ

2001 年 1 月 9 日

母「ちょっと、目尻とかに出るようになったわよ」

私「えっ、マジ? かなり目立つ(汗っ)?」

母「前にも言ったじゃないの? いつまでも若くはないのよ」

ひっくひっく。そんなマジマジと見つめなくたってイイじゃないかーっ?!

確かに友達の笑顔を見て、ずいぶん目尻のしわが目立つようになったなぁ

とは思っていた。彼女は乾燥肌なので、余計カラスの足跡?になるらしい。

私は母の肌質をしっかり受け継いで、油ギラギラ系だ(笑)。

かなりテカってるらしい。指も油ギラギラなため、手紙等には、

指紋がくっきり付いてしまう。マンガ家のアシスタントにはなれない

タイプなので、職業の選択には要注意だ(笑)。カウンセラーはO.Kだな。

友達に白髪の凄まじい人がいて、20代の頃からずっと染めていると聞いた。

私には、まだ白髪はないが、これも時間の問題なんだろうなぁ。

年を取るというのは、その年齢に負けない体力と気力がモノを言うが、

実はその年齢を、丸ごと受け入れる勇気と謙虚さも必要な気がする。

若ぶってるつもりはないが、やはり女心として若く見られたいし、それなりに

きれいでいたいと切に願う。でも現実は、超厳しかったりするのよね(号泣)。

若くて可愛くて美人なら、言う事はないのだが、そうでない私にとっては、

せめて「いい顔」になりたいと思う。年を取れば取るほど、自分の生きざまが

顔に現れてくる。私の太極拳の師家(しけ:その流派の創始者?)は、

「顔は内臓の花」と言う。目はココロの窓。やはり「いい顔」になりたい(笑)!

一灯照隅(いっとうしょうぐう)

2001 年 1 月 8 日

私の願い

一隅を照らすもので私はありたい

私の受け持つ一隅が

どんなに小さい

みじめではかないものであっても

悪びれず

ひるまず

いつもほのかに照らしていきたい

初雪

2001 年 1 月 7 日

どうも冷え込むと思ったら、雪が降っていた。どうやら積もりそうだ。

全てを真っ白く包み込む雪。しばらく窓から眺めていた。なぜか思い立って、

去年のMailの整理をしだした。それにしてもいっぱいあるなぁ。

ざっと読み返しながら、いろ~んな事があったんだと思い知らされる。

まるでちょっと汚い中華料理屋で、数ヶ月前の女性自身を読む気分だ(笑)。

先が全て読めている。私自身がずいぶん悩んでいたり、お門違いだったり等々、

かなり忙しかったようだ。不思議だよね。終わってみれば、単なる思い出なんだから。

懐かしいというか、とりあえず無事乗り越えたというか、めでたしめでたし(笑)。

多分、雪を見なかったら、こんな整理をしよう何て思いもしなかったんだろうね。

何だかキレイにしたくなったのかな。Thank you for the snow in Tokyo!

法規

2001 年 1 月 6 日

朝から夕方まで、ずっとセミナー続きだった。医療従事者による法規は、

裁判等の実例を上げ、講義はたっぷり2時間続く。私はカウンセラーなので、

基本的にクライアントには触れない。まして医者ではないが、東洋医学の分野

である療術を学んでいるので、もしかしたら体に触れる事があるかもしれない。

医療類似行為と呼ばれ、民間医療もこれに準ずる。特にメンタルヘルスの法整備は、

日本は立ち遅れているため、精神科医以外は国家資格が無い。今、流行の臨床心理士

でさえ、国家資格ではないのだ。独自の組織を作り、その中で規範等を定めている。

カウンセラーは、基本的に民間資格になる。私はクライアントが100人いたら、

カウンセラーも100人いて良いと思っている。それぐらい十人十色の世界なのだ。

ラポール(信頼)さえ取れれば、何でもありの世界とも言える。私はそんな100人

の中の1人なのだ。私ではダメな人がいる反面、是非私にお願いしたいという人もいる。

それが現実だし、ノーマルだと思う。フッ、これからも日々精進だな(笑)

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