2001 年 10 月 のアーカイブ

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やってTry

2001 年 10 月 11 日

★ウィンクの日

 10と11を倒して見ると、ウィンクをしているように見える事から(笑)。

 この日にウィンクをすると、片思いの人に気持ちが伝わる←絶対だな?

AC

2001 年 10 月 10 日

あなたは自分を「AC(アダルト・チルドレン)」だと思いますか? 

1. 自分はダメな人間であると思う

2. 自分に対して、過剰な批判をする

3. 楽しむ事が苦手である

4. 他人と親密な人間関係を持てない

5. 適当な心理的距離を保てない

6. 他人からの称賛や、ほめ言葉を受け入れにくい

7. 孤独感を常に感じる

8. パニックに陥りやすい

9. 他人から認められたいという気持ちが強い

10. 摂食障害を起こしている(拒食症、過食症等)

11. アルコールや薬物の依存症になっている

12. 他人の目が異常に気になる

13. 抑うつ状態に陥る

14. 自分が自分でないような気になる

15. いつもイライラしている

16. コミュニケーションの技術に乏しい

17. 引きこもりがちである

18. 共依存的な行動に出やすい

カーディガン

2001 年 10 月 9 日

白いカーディガンがない! せっかく夏物のワンピの上に、はおって行こうと

思ってたのにぃぃぃ(泣)。アンサンブルの下の方は、タンスの中にあるのに、

何で上着だけがないんだろ? 不思議だ。納得いかないので、ありとあらゆる

タンスの中を探しまくるが、どーしてもない! どこにもない。絶対にない。

お洋服大好きの私にとっては、とってもショックな出来事だった。ましてや、

アンサンブルなんだゾ。ひっくひっく。仕方がないので、夏物の白いカーディガン

を着て行ったんだけど、やっぱ外は10月だ。寒いぞぉ。自業自得なんだろうーけど、

人のせいにもしたくなる。おかしい! でも、クリーニング屋には出してないしなぁ。

まだ、衣替えをしてないから、そうだね、きっとどこかで、ワタシを待ってるんだーっ。

♪ねぇカーディガン こっち向いて 恥ずかしがら~ないで モジモジ~しないで(笑)

♪この~日 なんの日

2001 年 10 月 8 日

★木の日

 「十」と「八」を合わせると「木」になる事から、

 日本木材青壮年団体連合会が1977年に制定。

★骨と関節の日

 ホネの「ホ」の字が、「十」と「八」である事(笑)。また、

 10月10日だった体育の日を前に、骨と関節の健康に気を

 つけようとの事から、日本整形外科学会が1994年に制定。

★足袋の日

 10月は七五三があり、これから正月、成人式と着物を着る

 シーズンになり、末広がりで縁起の良い8から、日本足袋

 工業会が1988年に制定。

★入れ歯デー

 全国保険医団体連合会などが1992年(平成2年)に制定。

 「い(1)れ(0)ば(8)」の語呂合せ(笑)。

★レーザーディスクの日

 1981年(昭和56年)、パイオニアがレーザーディスクを発売した。

★寒露

 二十四節気の一つ。

 「寒露」とは、晩秋から初冬にかけて、野草に宿る露の事を指す。

一休み一休み

2001 年 10 月 7 日

疲れた人は

しばし路傍の草に腰をおろして

道行く人を眺めるが良い

人は決してそう遠くへは行くまい

/ツルゲーネフ

衝撃

2001 年 10 月 6 日

今日の午後は、出張カウンセリングだった。クライアントと某JRの駅の改札口で

待ち合わせをして、トコトコ歩いていると、ちょっと太めのポールの上に座ってる

若い?男性がいた。危ないなぁとは思いつつ、たいして気にもとめず、階段を降りた。

通りを渡ると、上からヒラヒラと白い物が降って来た。下はバス通りだが、たまたま

車は走ってなかったので、良かったようなものの、一歩間違えば、大事故だって起こ

るよぉと思った。その直後、ドサッと音がしたので、何気に振り向いたら、今度は

人間が降って来た! あまりの衝撃に、私もクライアントも一瞬、言葉を失い、

何が何だかわからなかった。さっきの若い?彼だよ。間違いない。急に辺りは騒然

となった。私は携帯を持っていたにもかかわらず、119に電話ができなかった(泣)。

そこへ、自ら「ピーポーピーポー」と大声を上げ、チャリンコに乗った、まだ若い?

男性が通り過ぎる。これも衝撃的だった! どうも友達ではなさそうだ。ヤジ馬に

しては、あまりにヘンに冷静で「お巡りさーん、早くー早くー」と叫んでいる。

でも、私よりずっと気が利いてるではないか? すぐパトカーがやって来て、交通

整理を始めた。降って来た彼は、ピクリとも動かない。高さは、アパートの2~3階

くらいから、落ちたぐらいだろうか? しかし、仰向けに落ちて来たので、頭をモロ

に打っているはずだ。骨折だってしているだろう。出張カウンセリングに行って、

クライアントとこんな衝撃的な光景を、それも目の前で見たのは初めてだった。

とにかく、私達は目がまんまるで、黙って見てるだけ。しばらくすると、先ほどの

チャリンコの彼が戻って来て、なぜか私達の横で止まった。「彼は酔っぱらって、

そのまんま落ちて来たみたいです。命に別状はなさそうですが、意識はないようです」

とだけ言い残し、そのまんまサーッと走り去った。えっ? わざわざ報告しに来て

くれたの? 何のために? まぁ、わざわざご親切にと言うには、あまりに突飛な

彼の行動に、更に衝撃を受けた。ちょっとメンタルをやられてるかなって感じで・・・

出張カウンセリングに、ハプニングは付きものだが、あまりに衝撃的で、言葉を

失ってしまった。これも何かの気づきなんだよね、きっと! 事故に遭った彼の

無事を心から祈りたい。そして、何となく気になった、もう一人の彼にも・・・

40才

2001 年 10 月 5 日

毎日、夕食がPM10:30くらいになっている(泣)。今はかなり忙しい時期

という事もあるのだが、ヒドい時になると、AM12:00過ぎて、食べたり

している。夕方に軽~く食べるものの、自他共に認めるフードファイター

未空は、それで終れるハズがない(笑)。マズいと思いつつ、ついつい

食べている。人間のエネルギーの代謝は、基礎代謝と生活活動代謝に

分けられるそうな。基礎代謝とは、臓器、器官などが働く事によって、

消費されるエネルギーで、生活代謝は、労働や運動等によって、消費

されるエネルギー。年齢と共に基礎代謝が減るので、個人差はあるものの、

40才を目安に、食事の量を減らさないと太るんだって(泣)。

うーむ、あと20年か・・・って?←おーっと、どっかから鉄拳が(笑)!

へぇ~

2001 年 10 月 4 日

お昼時、たまたま選んだメニューが同じという事はよくある話。これだけの事

であれば、別になんて事ない。ごく普通の行動なのだが、同僚と同じ食事を

してはいけない職種があるそうな。さて、一体なんざんしょ?

答えは、飛行機のパイロット。へぇ~知らなんだ、知らなんだ(笑)。

何で、こんなヘンテコなルールがあるんだろ?

1938年2月の事、アメリカのデンバー郊外で、乗客乗員の全員が死亡すると

いう大事故が起きた。そんな大事故が起きたという事で、原因究明の調査

が行われた。まずは、一番に気になるのが天候の問題だが、事故当日の天気

は良好という事がわかった。次に、飛行機自体の故障が問われたのだが、

こちらの方も特に問題はなかった。という事は、人為的ミスという事になる。

事故後、機長と副操縦士の解剖が行われたのだが、それで実に意外な事実が

判明した。それは何かというと、2人の胃の中には、同じように魚のフライ

があったのだ。これだけでは、ごく普通の事なのだが、この魚のフライが

原因で、急性食中毒を起こしていたのである! しかも、ほぼ同時期に発症

したと考えられ、その瞬間から操縦不能になったのだ。この報告により、

航空各社は、同じ飛行機に乗る機長と副操縦士は、「フライト前に同じ食事

をしてはいけない」というルールを決めたのである。このルールは、当然の

事ながら、同じメニューでなければいいというものではないらしい。

例えば、ファミリーレストランで食事をした場合、機長は「ステーキ」、

副操縦士は「パスタ」何て組み合わせはダメ。いくらメニューが違っていても、

同じお店であれば、材料も一緒だし、第一、使用している水も一緒だからである。

そうなると、同時に食中毒を起こす可能性が高くなる。という事で、別々の店

で食事をしなくてはいけない(泣)。念には念を入れているんだってさっ。

ヒト

2001 年 10 月 3 日

その人がやって来るだけで、まるでその場に光が灯ったようになる人

その人がいるだけで、わけもなく、うれしくなってしまうような人

世の中には、そういう優しさで、光り輝いているような人がいる

/ヘンリー・ウォード・ビーチャー(奴隷制廃止運動を推進したアメリカの牧師)

価値観

2001 年 10 月 2 日

「自己の価値観を確立するための15ヶ条」

1. 妥協しないで、協調する事

2. 現実をごまかさない、現実から逃げない

3. その場しのぎや、先送りをしない

4. 失敗を恐れない

5. 他人と自分を比較しない

6. 完全主義者にならない

7. 世間体を必要以上に気にしない

8. 自己主張できる

9. あきらめない

10. 八方美人にならない

11. 断るべき時には、ハッキリと断る

12. 自分の責任範囲を明確にする

13. 過去にこだわりすぎない

14. 自分をあまり責めない、自分を信じる

15. 自分の身は自分で守る、自己中心に考える(利己的に考える事ではない)

情報

2001 年 10 月 1 日

情報化時代だからこそ、しばし「瞼を閉じて考える時間」を持って下さい。

せめて、1日1時間以上だな。無為に過ごす時間にこそ、知恵が出るものです。

20世紀はとにかく、情報を取る事が大切でした。21世紀は少し違って、

どの情報を取り、どの情報を捨てるか、この見極めが大変重要になります。

そして次に、自分のアンテナに引っ掛かった情報を、どう「料理」するか?

つまり、単一情報をいくら集めてもダメなんだ。一見すると、関係なさそうな

複数の情報を組み合わせて、全く新しい情報を生み出していく・・・

言わば、「情報の加工技術」が問われる事になります。

/堀 紘一(ドリームインキュベータ代表取締役)

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