知り合いのヒーラーの方に勧められ、「文字は言霊の息吹きなり」という
信念を持った書家の展覧会に行って来た。「世界は元一つ」であり、
「人類は元一つ」であった事を実証したくて、全国巡回の展覧会を催して
いるという。その書家の名前は、安藤妍雪(けんせつ)。ご本人にお会い
したのは、今回が初めてだ。彼女は雑誌のインタビューの中で「今、神に
対する“祈り”は、人間が頼む一方になってしまっている。しかし、本当の
祈りとは、神の意に乗る事、つまりそれこそが“意乗(いのり)”なんです」
と話している。これはとっても新鮮だった! 彼女に直接、お聞きしたところ
「だから、神の意が何かわからなかったら、乗れないでしょ? それを教えて
あげるのがヒーラーで、指導者の役目なんですよ」との事。ふーん、そっかぁ、
ヒーラーって、コノ世とアノ世の通訳者だったのか(笑)。神の意って何なのかな。
「神代(カンナガラ)宇宙文字展」が21世紀の世に問う、新しい世界とは・・・?
これからじっくり見据えていこう!