午前中、まだ眠かったのだが、お墓参りに行って来た。お彼岸の時に
行かなかったし、今日みたいな春の気持ち良さげな日に、何だか行って
みるかという気持ちになったのだ。墓石の前で、水をかけながら、とっても
可愛がってくれたおじーちゃん&おばーちゃんに話しかけてみる。桜の花びら
が落ちていたので、墓石のお花を生ける所に浮かせてみた。なかなか風流だ(笑)。
お墓は、死んだ人のためにあるものではなく、生きている人のためのものだと、
つくづく思う。心の中で祈るのではなく、声に出して墓石に話しかけると良いと
霊能者の人が言っていた。やっぱ、聞いてくれるのかな。愛孫は孫なりに、毎日
何とか生きてるからさぁ、温かく見守ってやってね。いずれそっちに行った時は、
おじーちゃん、また一緒に大好きなブドウを食べようね。それまではね、
♪ん~ がんばってみ~るよ~ やれるだけ~ がんばってみ~るよ(笑)