2001 年 1 月 のアーカイブ

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だ、ダマされたっ(>_<)

2001 年 1 月 11 日

未空家には、大小2つの赤いホーローポットがある。毎日、コーヒーを大量

に飲むので、暗黙の了解で、大きい方がコーヒー用、小さい方は紅茶用と

分けて使っていた。私が起きると、テーブルの上にポットが2つ並んでいた。

フタを開けて見ると、どちらにもティーパックが入っている。「ふ~ん、間違え

て紅茶を作っちゃったんだ」と思い、まずは大きいポットから注いでみた。

ミルクティーにして、アッという間に飲み干してしまったので、さてっと次は、

小さいポット。でも今度は何だか、ヘンな味がする。ミョ~だぞっと思いつつ、

またミルクティーにして、ゴクゴク飲んでいた。夜になって、未空父が「アレっ、

ここにあった小さいポットは?」と言うので、「えっ? とっくに飲んじゃったよ」

すると「ホントか? ヘンな味がしなかったか?」と必死に笑いをこらえている。

「ミョ~な味がしたけど、新しい紅茶でも買って来たのかなって思ったよ」「・・・・・・・」

すると「わーはっはっはっ。全然、気がつかなかったのか? アレは俺の便秘用の

お茶だ!」「??? 早く言ってよーーーーーっ! 知らなかったよーーーーーっ(号泣)」

マ、まさか、未空父の、それも便秘用のお茶とは・・・ 目が点になってしまった私。

だってさぁ、やっぱマズかったもん(泣)。それ以来、私は「味に超うるさいグルメの未空」

と言われている。でもね、お腹が全然キュルキュルにならないんだけどぉ。大丈夫かぁ(笑)

イヤイヤ

2001 年 1 月 10 日

試験を受けなければならない。そのためには、勉強しなければならない。

でも興味のない事は、どんなに仕事に関連してくるとはいえ、やる気に

なれない、困ったちゃんの私(泣)。あーっ、そろそろコーヒーでもおかわり

し~よぉっと。集中力が30分も続かない。疲れたので、ちょっと音楽でも

聞こっかなぁ。オイオイ、早くやれよ。期限はどんどん迫っている。ダメだ!

何もかもが、超メンドくなってくる(泣)。読みたい本に手が伸びる~。

こんな事ではイカンのだよ。さっさとやって、終わらせろよ。アタマでは

わかっていても、カラダが言う事を聞かない。何だか頭痛がしてきたぞぉ。

風邪かな? ニヤリと微笑んでみるが、状況は変わらない。結局、机に向かう

しか方法がないのだ。まだまだ、た~んまりと残っている。イヤイヤ(号泣)

シワ

2001 年 1 月 9 日

母「ちょっと、目尻とかに出るようになったわよ」

私「えっ、マジ? かなり目立つ(汗っ)?」

母「前にも言ったじゃないの? いつまでも若くはないのよ」

ひっくひっく。そんなマジマジと見つめなくたってイイじゃないかーっ?!

確かに友達の笑顔を見て、ずいぶん目尻のしわが目立つようになったなぁ

とは思っていた。彼女は乾燥肌なので、余計カラスの足跡?になるらしい。

私は母の肌質をしっかり受け継いで、油ギラギラ系だ(笑)。

かなりテカってるらしい。指も油ギラギラなため、手紙等には、

指紋がくっきり付いてしまう。マンガ家のアシスタントにはなれない

タイプなので、職業の選択には要注意だ(笑)。カウンセラーはO.Kだな。

友達に白髪の凄まじい人がいて、20代の頃からずっと染めていると聞いた。

私には、まだ白髪はないが、これも時間の問題なんだろうなぁ。

年を取るというのは、その年齢に負けない体力と気力がモノを言うが、

実はその年齢を、丸ごと受け入れる勇気と謙虚さも必要な気がする。

若ぶってるつもりはないが、やはり女心として若く見られたいし、それなりに

きれいでいたいと切に願う。でも現実は、超厳しかったりするのよね(号泣)。

若くて可愛くて美人なら、言う事はないのだが、そうでない私にとっては、

せめて「いい顔」になりたいと思う。年を取れば取るほど、自分の生きざまが

顔に現れてくる。私の太極拳の師家(しけ:その流派の創始者?)は、

「顔は内臓の花」と言う。目はココロの窓。やはり「いい顔」になりたい(笑)!

一灯照隅(いっとうしょうぐう)

2001 年 1 月 8 日

私の願い

一隅を照らすもので私はありたい

私の受け持つ一隅が

どんなに小さい

みじめではかないものであっても

悪びれず

ひるまず

いつもほのかに照らしていきたい

初雪

2001 年 1 月 7 日

どうも冷え込むと思ったら、雪が降っていた。どうやら積もりそうだ。

全てを真っ白く包み込む雪。しばらく窓から眺めていた。なぜか思い立って、

去年のMailの整理をしだした。それにしてもいっぱいあるなぁ。

ざっと読み返しながら、いろ~んな事があったんだと思い知らされる。

まるでちょっと汚い中華料理屋で、数ヶ月前の女性自身を読む気分だ(笑)。

先が全て読めている。私自身がずいぶん悩んでいたり、お門違いだったり等々、

かなり忙しかったようだ。不思議だよね。終わってみれば、単なる思い出なんだから。

懐かしいというか、とりあえず無事乗り越えたというか、めでたしめでたし(笑)。

多分、雪を見なかったら、こんな整理をしよう何て思いもしなかったんだろうね。

何だかキレイにしたくなったのかな。Thank you for the snow in Tokyo!

法規

2001 年 1 月 6 日

朝から夕方まで、ずっとセミナー続きだった。医療従事者による法規は、

裁判等の実例を上げ、講義はたっぷり2時間続く。私はカウンセラーなので、

基本的にクライアントには触れない。まして医者ではないが、東洋医学の分野

である療術を学んでいるので、もしかしたら体に触れる事があるかもしれない。

医療類似行為と呼ばれ、民間医療もこれに準ずる。特にメンタルヘルスの法整備は、

日本は立ち遅れているため、精神科医以外は国家資格が無い。今、流行の臨床心理士

でさえ、国家資格ではないのだ。独自の組織を作り、その中で規範等を定めている。

カウンセラーは、基本的に民間資格になる。私はクライアントが100人いたら、

カウンセラーも100人いて良いと思っている。それぐらい十人十色の世界なのだ。

ラポール(信頼)さえ取れれば、何でもありの世界とも言える。私はそんな100人

の中の1人なのだ。私ではダメな人がいる反面、是非私にお願いしたいという人もいる。

それが現実だし、ノーマルだと思う。フッ、これからも日々精進だな(笑)

起業家精神

2001 年 1 月 5 日

「起業家精神」5つの概念

1. 自己依存(他に期待せず、自分自身に期待する)

2. 自己管理(自らの可能性を最大限に発揮する)

3. 自己責任(問題の原因は、自分自身にあると考える)

4. 自己評価(自分が納得いくまで、とことんやる)

5. 他社支援(他人は信頼して、支援する対象でしかない)

がんばらな、あきまへんわ~(泣)

警察24時

2001 年 1 月 4 日

なぜ今日は、警察24時系のTV番組が多かったのだろう?

ついつい見ちゃったよ。私がLiveで見た車もいて、盛りあがってました(笑)。

それにしても警察って、暴走族を本気で取り締まるつもりはないんだな

って思ってしまった。結構見ててマヌケだったし、かなりナメられてたよ。

だって逮捕者数って、見せしめレベルなんだもん。何度も逃げられるしさぁ。

でも例え、逮捕されたとしても、たいした罪にもならず、すぐ出て来ちゃう

んだろうな。今の世の中で、彼らの受け入れ先って、どんな所があるんだろ?

ヤクザも景気悪いから、組をどんどん抜けてるし、更正しようにも更正先が

見つかんないよね。だから結局、また警察24時のお世話になるという悪循環の

繰り返しだもん。10代の無職が急増してるよね。コギャルは、風俗とかに行けても

オギャル(未空作:男の子ギャルの略)は、マジにどーするんだろ? 冨士浅間神社

にもいっぱいいたよ。境内で騒いでたもん。この季節、やっぱ行く所は神社系だよね。

我が家は親子3代、朝日新聞なんだけど(笑)、今日から「シアワセですか」っていう

特集を組んでいる。やりたい事が見つからないのは、年齢に関係ないようだ。

でも、確実に年を重ねていく。ますますどうしていいのかわからない、先行きの見えない

不安な日々・・・きっと、オギャルと根っこは同じなんだろうね。

牛肉

2001 年 1 月 3 日

今日の夕食は、弟も呼んで、スキヤキだった。なぜかと言えば、父の古くからの

友人であるシェフから、超おいしい霜降り肉をもらったからだ。フッフッフッ。

見るからにおいしそう! スキヤキにする前に、ちょっと焼いて、味見をした。

やわらかくって、超うまーーーーーい! 感動だーーーーーっ(号泣)。
 
もう家族そろって、うるうる状態。おいしい物を食べてる時って、本当に幸せだなぁ。

単純だけどニコニコして、すぐにHappyになれちゃうんだよね。でも、これって大切だよ!

スキヤキって、子供の頃、全然好きじゃなかった。吉牛なくても生きれるしね(笑)。

私はしゃぶしゃぶ派なんだけど、たまにスキヤキもイイもんだって思ったよ。

「毎日おいしく、楽しく、気持ち良く♪」は、空庵版シアワセになるための7ヶ条に

しっかりと明記されている(笑)。今日も、しっかり確実に太っていく私であった(号泣)

気がつけば・・・

2001 年 1 月 2 日

元旦は家にいなかったので、すっかり時感時計が狂ってしまって?

気がつけば、今年初の「空庵だより」発行日だった(泣)。イカーーーん!

「よし、まだお正月だから、お年賀号にし~よ~っと」思ったものの、

書いてるうちに、毎度の事ながら、ガンガン行数が増えていく(泣)。

ヤ・・・ヤバい。ちっとも年賀状ではないでないか? ご挨拶はどーした?

でも、元旦に見た光景は、是非みんなに伝えたいしなぁ。行数は増えてく一方だ。

気がつけば、今までで一番長い「空庵だより」になってしもーた(泣)。

読みづらいかな? 大丈夫かな。まぁお正月だしな。おめでたいしな(笑)。

「すべてはうまくいっている!」のだよ。私は今、ラップ調で口づさんでいる♪

気づき

2001 年 1 月 1 日

21世紀に寄せて「気づく人」の4条件

1. 「小さな事にも関心を持ち、感動する心を持つ事」

  社会は常に変わっていきます。小さな変化を見逃さない

  鋭い感性が必要とされます。そのためには、掃除を推奨

2. 「与えられた枠を使い尽さない」

  与えられた枠以上の事をすると、次には枠が狭まります

  与えられた枠以内で治めると、次には枠が広がります

  枠が広がると、またその枠内で治める

  これを続けると最後には、あなたは何をしてもいいですよと

  言われる。これこそが信用を得る秘訣です。信用こそ最大の財産

3. 「当たり前の事を大切にし、常に質を上げる努力を続ける」

  微差を追求して下さい。微差を追求し積み上げた時

  その差は絶対差となり、誰も追いつけない世界になります

4. 「人を喜ばす事」

  どうすれば人が喜ぶか。それを考えていくと、あれこれと気づき

  始める事でしょう

気づく人の条件は、これで全てではないが、この4点を意識すると、

あなたは必ず、「気づく人」になるだろう。

そして気づきこそが、人生を輝かせる大きな秘訣である!

P.S どーでもイイんだけど、20世紀最後の紅白は、どっちが勝ったの(笑)?

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