自分の顔を鏡で見る。じーっくり見る・・・やっぱヘン(泣)。
「もう少し、何とかならんかったんかいな?」と母に言うと、
「そーゆー文句は、おばあちゃんに言ってちょーだい。でもきっと、
おばあちゃんも同じ事を言うと思うから、先祖にまで遡って言って来なさい」
と言われてしまった。でも、めげずに笑ってみる。少しは見れるか・・・ナ。
以前、心理療法を習っている時、先生から「自分がClにどんな顔で接しているのか、
たまに鏡を見ながらチェックするといいですよ」とアドバイスされた。
なぜかさっき、ふと思い出して実行してみた。鏡には、色々な使い方がある。
まず、プレッシャーを軽減するテクニック。これはイギリスの名首相チャーチルが
実際、大切な演説の前に行っていたそうだ。リハーサルとは、本番でのプレッシャー
を軽減する役割がある。これを利用し、本番前に鏡の前でリハーサルをしてみる。
何もせずに、本番を行った場合のプレッシャーを10とする。鏡の前でのプレッシャーを
4とすると、本番でのプレッシャーは、その4をマイナスした6になるそうだ。
これは鏡のトリックなのか? 今度、演説する事があったら試してみよう!
(・・・ってオイオイ、いつやるつもりでいるんだよぉ(笑)。一体、誰が聞くんかい?)