私は昔っから、ビン詰めもの系に弱い。特に分厚いものなら尚更だ。
例えばヨーグルトや牛乳など、ミョーにノスタルジアを誘うのだよ(笑)。
今日の夕方、地下鉄駅構内のスタンドでビン入りコーヒー牛乳を見つけた。
マミー同様、風呂上がりには欠かせない飲み物系だ。あの甘さがたまらない。
別に風呂上りでも何でもなかったが、久々に超飲みたくなった私。
「すみません。ビン入りコーヒー牛乳下さい」と言うと、目の前で長いヒモの
付いた太い針で、紙のフタをぎゅっと開けてくれた。たまらないこの瞬間!
ここでアンパンも食べたら、まさにリアル・オヤジーズになってしまう(爆笑)。
イカんイカん。ここはじっとガマンの子であった。
するとそこへ年季の入ったオバサンが一言。「白、ちょーだい」。
そ、そうか、そーだったのか。プロは「白」と呼ぶのか?!
今度は私もカッコよく「茶、ちょーだい」と言ってみるか(オイオイ・・・)