モーニング・グローリー
モーニング・グローリーは、英語で「朝顔」の事。
と同時に、私にとっては中学の頃から大ファンで
ある、山下達郎の名曲「モーニング・グローリー」
を思い出す。
だが、土曜の夜に何気にテレビを見ていたら、全く
別の「モーニング・グローリー」がある事を知り、
その姿に思わずうるうるしてしまった。
オノ・ヨーコは「空はアートだ」と言うが、まさに
私も同感で、生まれ変わったら、くもになりたいと
思っている・・・って、スパイダーマンじゃないよ(笑)。
空にプッカプッカ浮かぶ雲、Cloudの事ね。マジで雲
になりたいと思ってるから、なれるんじゃないかな。
いや、なれると思うよ。うん、君ならなれるさ。
願えば、叶う。絶対、なるのだーっ(笑)。無意識
のうちに未「空」、「空」庵と立て続けに「空」という
字を選んでいたのは、決して偶然ではないだろう。
そもそも、巨木&空フェチの私が超感動した「モーニ
ング・グローリー」とは?
フリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」によれば、
モーニング・グローリー(Morning Glory Cloud)とは、
朝方を中心に現れる、巨大なロール状の雲の帯
の事である。
オーストラリア北部のカーペンタリア湾付近で、最も
よく観測され、他にはアメリカ中部、イギリス海峡、
ドイツのベルリン周辺、ロシア東部、オーストラリア
の海岸部などで観測される。
またメキシコのコルテス海、大西洋のセーブル島、
キンバリー地方(西オーストラリア州の北東内陸部)、
アラビア海などでも、類似の現象が稀に観測される。
そして、最もよく観測される場所とは?