守護霊

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元同僚に守護霊といった系が見える人がいて、私は彼女にそんな能力があるとは全然
知らなかった。その当時、私の体調不良やら何やら、あまりに色々な事が重なるので、
「もう何かに取り憑かれてるとしか思えないよ~」と彼女に愚痴ったコトがきっかけだった。
それもホントに何気なく・・・ すると、

元同僚 「ううん、未空さんは取り憑かれてないよ。それは違う!(←キッパリ言い切る)」
未空  「えっ、そうなの? じゃ単なる疲れなのかな」
元同僚 「そうだね。霊障とかは受けないから大丈夫!(←キッパリ言い切るAgain(笑)」
未空  「それは有り難いなぁ。昔から守られてるとは思ってるんだけど」
元同僚 「だって、すっごく守られてるよ。いっぱいいるもん(←私の背後を見つめている)」
未空  「ハイ? もしかしたら何か見えてるの?」
元同僚 「うん、そうなの。実はあたし見えるの」
未空  「し、知らなかった・・・」
元同僚 「今まで誰にも言わなかったから」
未空  「そうだったんだ。でも自分の与えられた能力だから、今後は生かしていった方がいいと思うよ」
元同僚 「そう思ったから言ったの。でね、未空さんの守護霊はね・・・」
未空  「尼さんじゃない?」
元同僚 「自分でわかる? うん、尼さんもいるね」
未空  「だと思った。元々寺町生まれで神社仏閣とは縁が深いし、抹香臭いって言われてたもん(笑)」
元同僚 「でも一番見えるのは、黒墨の衣を着たガタのいいお坊さんだよ」
未空  「ふーん、お坊さんか。その人が守ってくれてるんだ?」
元同僚 「すっごく大きくてガッシリしてる人だよ」
未空  「そんな人に守ってもらいながらも、こんなにも絶不調というのは・・・」
元同僚 「でも、未空さんは大丈夫だよ。絶対! だから安心してね(←優しい眼差し)」
20061228
♪代々木・明治神宮の参道。四季を通じて、私が最も好きな大都会のスポットだ。とはいえ、人混みの凄まじいお正月は、とてもじゃないけど近づけないなぁ。年内、氏神様にはご挨拶に行けたが、産土様はまだ。来年、必ずお参りに行こう。今年もお世話になりました。どうもありがとうございます。来年もよろしくお願い申し上げます。

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