動かなければ、何も始まらない
My医女チャングムから送られてきた御言葉は、
巫女未空が空庵神社に奉納し、御未空慈となる。
My医女チャングム、ダニヤバード、チュッ(笑)。
前回は“眼の状態はいかがですか? PCの
前に座る時は、タイマーをセットしましょうね”と
いう気遣いのメッセージと共に、北京オリンピ
ック・ソフトボール金メダル投手の上野由岐子
選手が言った
「人に負けてもいい。しかし、やるべき事を
やらない自分の弱さには負けたくない」
ガッツーン! 私はしっかり自分の弱さに負け
ている(笑)。そして今回は、エド・はるみの
「考えすぎていいほど、人生は長くない。ある
程度考えたら、もう動き出そう。間違ったな
と思ったら戻ればいい。動いていく中で、
次の答えや気づきがあると思う」
「人間の持っている可能性は、命がある限り無限
だと思う。それを有限というか、可能性を閉じ
込めているのは、自分自身のマイナスな想像力
だけであって、『もう~だ』とか『もう○歳だから』
って、実はどんな意味があるんだろう。
もちろん体力は落ちるし、肌の色艶は老いて
いくが、人間の内面の部分は死ぬまで伸び続け、
成長し続けていけるものだと思う。その可能性
を自分達で摘み取ってはいけないと思う。もっ
たいない事だと思う」
本当にその通り! たまたまエド・はるみのマラ
ソンのドキュメンタリー番組を見ていたら、“考え
すぎていいほど人生は長くない~”というナレー
ションが流れ、シンクロした。
私が最も共感するのは、「動いていく中で、次の
答えや気づきがあると思う」という部分だ。自ら
動かなければ、いつまでたっても何も始まらない。
頭の中でただ考えているだけでは、決して人に
伝わらない。人に伝わらないと、協力も共感も
得られない。具体的に動けば、具体的な答え
が見つかる。つーまーり、ゴチャゴチャ言っとら
んと動け動け、ってなワケで、
まずは、私がやるっ!