難病・遠位型ミオバチー
クライアントの方のお友達が、署名賛同の懇願をしているという。
そんな訳で、私にもMailがきた。coo-an@risoweb.com
までMailを頂けると、大変うれしいです。私が責任を持って、
クライアントの方にお繋ぎします。
“お願いがあります。難病(遠位型ミオバチー)進行性の筋疾患で
手足の筋力から低下し、やがては寝たきりになる可能性の大き
な難病です。国にこの病気を難病指定と認定してもらう事の署名
活動に、御協力をお願いしたいのです。相手の了解を得られたら、
代筆でも大丈夫なので同意して頂ければ、私の方へお名前だけ
お知らせ下さい。できればたくさんの方にお願いしたいと思います。
宜しくお願い致します(>人<)”
賛同頂ける方は、返信Mailにてフルネーム記載の上、お願いした
いとの事。大阪在住の母方の叔父は、パーキンソン病に苦しん
でおり、叔母は24時間365日、老病介護に明け暮れている。
叔母は「まさか、こんな老後になるとは思わなかったわよ。早く
お迎えが来てほしいわ、本当に」と電話で話していたが、共に
70代の老老介護、いや老病介護は、あまりに苛酷だ(号泣)。
パーキンソン病は原因不明の難病で、高齢者だけでなく、若い
世代でも突然発症する恐ろしい病気なので、決して他人事とは
思えない。私は自分自身と家族が毎日、心身共に健康でいら
れる事について、心から感謝している。
そして、空庵にご縁のある全ての方々がそうあってほしいと、
切に願っている。署名については、名前だけで大丈夫だそう
なので、ご賛同頂ける方がいらしたら、
今現在、病気に苦しんでる方とそのご家族が、少しでも良い方
に向かい、楽になれるよう空庵の「イマデキ(=今、自分にでき
る事の略)」をやろうと思いますo(^-^)o
♪貧しいがゆえに教育を受けられず、州知事に進学を懇願している母親とその娘。南インドで遭遇した中で、最も辛い瞬間だったかもしれない。こういう貧しい農民の家庭は、インド全体では星の数ほどあるので、奨学金だけでは、とても足りないのが現状だ。子供達はもちろん、何かを学びたい、勉強したいと考える大人も含め、全ての人々に教育が受けられる世の中になってほしい、と心から願う。と同時に、「空庵基金」の構想を練っている私。