O様からの伝言
以前からずーっと気がかりな事があり、いよいよガマン
できなくなっていた。とはいえ、自分の力では限界で、
新たな視点がどうしても必要だった。
どうすればいいんだろう? すると、そこに2人も
メッセンジャーが現れ、質問できるチャンスを得た。
早いもん勝ちで、かなりの競争率だったにもかかわらず、
私はなぜか権利をGetできたのだ。これこそ、まさにミラ
クル。今、聞くタイミングだったのだ。メッセンジャーの
Kさん、Mさん、お忙しい中、ありがとうございました。
KさんのMailには、“あなたができる事は全てやって
おり、後はその真価を認めてもらうだけだ。障害は、
手順や既成のスタイルにこだわる愚。比較する事、
競争する事の無意味さを知るように。それぞれの
存在には、それぞれにしかない良さがあり、その
美質や短所を比較し、競争する事には何の意味
もない”
いつもイマデキを意識していた私にとって、“あなた
ができる事は全てやっており、後はその真価を認め
てもらうだけだ”と言ってもらえたのは、何よりうれし
かった。と同時に、肩の荷がスーッと降りた。ホッ。
手順や既成のスタイルに、できるだけこだわらず、
かなりブチ壊してきたつもりだが、まだまだ足り
ないのだろう。また、私自身の漠然とした不安や
迷い等が、独自のスタイルを確立するプロセス
を阻んでいるのかもしれない。差別化ではなく、
独自化と頭ではわかっているのだが、なかなか。
知らぬ間に比較してるんだよなぁ。本当に意味
のない事だ。アドバイスは「光明たれ」という事。
私の存在を必要とし、私を求めて下さる方々に
対して、彼らの求めるままに光明を与える事が、
私にとって現在、最も必要な事だそうで、読ん
でいてグッときた。
サイトを立ち上げて、おかげ様で9年目に突入
したのだが、ココロのお休み処である“空庵”
の存在は常々、暗闇の中の丁火でありたい
と思っていた。
太陽の光は時にまぶし過ぎ、光が強ければ強い
ほど闇も濃くなる。仄(ほの)かな灯りであれば、
目にも優しい。何より、闇の中でも熱ならば
伝わる。少しでも明るい方へ、温かい方へ。
そんな光源、熱源でありたいと思った。あくま
で理想だが、「光明たれ」というのは、まさに
私へのメッセージそのもので、そのように生き
ていきたいと改めて思った。
Kさん、親愛なるO様からの伝言、ありがとうござ
いました! これからもよろしくお願いしますね。
♪さて、コレは一体、何でしょう?