ココロが和むヒ・ミ・ツのお話
●光を投げかける
人が人を変える事はできません。
できるのは、「私」が「私」を変える事だけです。
人をどう変えるかではなくて、
自分がニコニコと生き始めると、
共鳴共振という形で、
相手が勝手に変わっていく可能性がある。
自分がニコニコと穏やかに、「嬉しい」「楽しい」「幸せ」
「愛してる」「大好き」「ありがとう」「ツイてる」
と言って、生きていく事ができたら、その影響力は影光
の方が強い。
どんなに暗い人がいても、
自分が周りを明るくする事ができるのです。
●味方を作る
人生とは味方を作る日々なのです。
目の前に存在する一人一人に、
「私の力では、とても及ばない状態で生きている。
皆さんのおかげで生きているのです。ありがとう」
と言って頭を下げていくと、
人生はそれだけで勝手に進んでいきます。
お金も仕事も、子供も夫も、舅も姑も全部味方。
初対面の人まで、
「ありがとう」と言って味方につけていったら、
人生は楽しいだけになります。
力を抜くだけでも、充分に楽になれるのですが、
更に毎日意識しながら、味方を作っていく。
困った時でも、味方がたくさんいます。
●宇宙を味方につける
宇宙を味方につける方法は、
どんな時も、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句
を言わないこと。
これは不幸のように見えるが、
幸福の前半分の現象だ、と思える人を
宇宙さんは気に入るみたいです。
●喜ばれる存在になる
夢や希望のない暮らしをして下さい。
「あれが欲しい」「これが欲しい」「あれを実現する」
「これを実現する」というのではなくて、
自分がいかに喜ばれる存在になるかを考える。
そして、頼まれ事を引き受けたら、
淡々とやっていっていくと、
神と宇宙からものすごく応援、支援がくる、
という構造になっているようなのです。
●ありがとう探し
朝起きて、ベッドから降りる前に、
「ありがとう」を100回言ったとします。
そうすると、脳は突然不安定になる。
なぜ、現象がないのに「ありがとう」なんだろうと。
そうすると、その日の朝から、目にするものに対して、
「ありがとう探し」が始まるのです。
「ありがとう」を言った人は、
一日中ずっと「ありがとう探し」をして、
脳が「ありがとう」に満ち溢れながら、
一日を終える事になる。
私達は、目の前の現象をどう思い、どう感じるかであって、
幸せという名の現象が宇宙に存在する訳ではありません。
先に「幸せ」「ありがとう」と言ってしまうと、
その瞬間から突然に、脳は幸せ探しを始め、
ありがとう探しを始める、というようにできているのです。
●アルカリ体質
人間の血液とは、わがままを言って、
「あれが欲しい」「これが欲しい」と
言っている時は酸性。
人に対して、何かをしてあげようと思っている時は、
弱アルカリ性になるらしい。
人にしてあげようと思った瞬間に、
血液が変わるのです。
自分で自分が好きになると、
体液はアルカリ性になります。
「自分で自分が好きになる」イコール
「自分が人に何かをしてあげる」イコール
「弱アルカリ性」らしいのです。
私達は、体のどこかに支障があるのは、
周りの人にしてあげる力があるにもかかわらず、
していないのかもしれません。
簡単なところからでいいのですが、
できる事はしてあげればいい。
いかに自分が喜ばれる存在になるか、
という事をやっていくと、
自分で自分が好きになるらしい。
そうすると、免疫力がすごく上がって、
体の中に悪いものができてこないらしい。
「心がなごむ秘密の話 力を抜いて生きる実例集」
(小林 正観著:宝来社刊)
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/龍氣
メールマガジン「精神世界の叡智」より抜粋、引用
♪えーっ、「笑点」って雑誌まで出てたの? 書店じゃなくて、じもてぃーの大型スーパーで見たんだけど、知らなかったぁ。誰が買うんだろ? 特集記事は、やっぱ歌丸師匠か(笑)。あるヒト曰く、東京限定(?)らしいよ。