過去にどれだけ人を傷つけても、神様は赦してくれる

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今日、布団の中でふと思ったのが、

「この体を使って頂いてありがとう」

やってん。

今度、「あんたの神さま」の出版記念講演があるんやけど、
その日は、安永さん(神様)の話をいっぱいしようと思ってるんやけど。

父ちゃんは20代の頃は、神様なんて信じてなかったね~。

神様=宗教、宗教=依存してる人

みたいに偏見を持っててん。

今は天理教の友達も入れば、キリスト教の友達もいるし、宗教に対して
の偏見はかなり減ったけど。

その宗教という言葉のブロックがすんごい邪魔してて、安永さんとの
繋がりが感じられへんかったんやと思う。

それが、神道の本と、日野原先生と瀬戸内寂照さんの対談本を2冊同時
に読んでいる時に突然、

「やっぱり神様いるわ」と思ってから、安永さんと完全に繋がれるようになってん。

だから、宗教に入っても入らなくても、神様と繋がるんやな~って事がわかった。

いつも、安永さんに言うねん。

「僕の体を使ってやって下さい」って。

それが一つの合図やねん。

「僕も楽しみながら、世の中をハッピーにしたいです。だから、この体を
使ってやって下さい」

そう思うねん。

そうすると、閃きがどんどん湧いてくるようになってん。

神様達は罰を当てたり、人間を勝手に使ったりはせーへんねん。

それは、神様の掟みたい。

その人がオッケーサインを送ったら、一緒にプロジェクトをできるみたい。

だから、例えばカンボジアの子供の笑顔を増やしたいって思ったら、

「安永さん、僕はカンボジアの子供達の笑顔をめっちゃ増やしたいんです。
そのために僕の体を使って下さい」って伝えると、

突然、カンボジア関係の人に出会ったり、カンボジアに関するテレビを
見たりするようになるねん。

そして、動き出したらカンボジアの笑顔を増やす一人になるねん。

どうやらこんなシンプルみたいやで~。

「もう嫌です」って言うたら、それもオッケーやし。
自分の意思を聞いてくれて動いてくれはるのが、神様みたいやで。

過去にどれだけ人を傷つけてしまったなんて関係ない。

神様達は常に、今の心を見てくれはる。

全部、許してくれはる。

大事なんはな、自分を生かす事なんや。

過去を責める事じゃない。

反省ばっかりする事じゃない。

今、この肉体を使い、愛を使い、何をするかを考え、そしてやってみる。

これが、命を生かすっていう事なんや。

神様の力を借りたら、百万力。

夢が現実になる。

/てんつくマン
 携帯メールマガジン「てんつくマンのアホな男の遺言」より抜粋、引用
20090322
残念ながら、私がもらったワケじゃないんだけど(笑)、何だか見てるだけで、福が授かりそうな金貨でしょ。母方の従兄弟は、私を含めて計7人だが、女は私だけ。もう亡くなった祖父は、孫達を七福神になぞらえて、「未空ちゃんは弁天様だね」と言ってたっけ。葡萄が大好物なのも、この祖父譲りで、それはそれは可愛がってくれた。七福神を見る度、大好きだった目白のおじーちゃんを思い出す。空庵の皆さんに、たっーーーーーーーくさんの福が授かりますように♪

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