調(つき)神社 in 埼玉・浦和⑥

ホーム >  未空ブログ > 調(つき)神社 in 埼玉・浦和⑥

南北朝時代の延元2(1337)年に、足利尊氏が一色範行に命じて、
荒廃した社殿を復興したと伝えられているそうな。その後、戦国
時代末期の天正18(1590)年、小田原兵乱で再び焼失したが、
徳川家康の関東入部後から、江戸時代初期にかけて、次第に
再建されたらしい。

現在の社殿は、安政6(1859)年に竣工で、総欅の権現造り。
一代前の本殿も、境内末社の稲荷社本殿として現存しており、
こちらも総欅で一間社流造りという建築様式なんだって。

そんな稲荷社本殿にも、狐と一緒に木彫りのうさぎがいるん
だぴょん。仲良く本殿を護っているのさ。
20090603

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

たった一言でもいいので、コメント下さいね。

XHTML: 次のタグを使用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

*

twitterページ
facebookページ
Amebaブログ