プレゼント from 年中サンタさん
午前中に届いた宅急便には、たーっくさんの本と美味しいお菓子&お茶、
カワイイ手作りガラスのマグカップが入っていた。季節を問わず、プレゼント
を贈り続けてくれる年中サンタさんの存在に、私は心から感謝している。
いつも不思議なのは、私の読みたい本が必ず入っているという事! この
年中サンタさんとは、シンクロしまくりなのだ。と同時に、私が出会う人と
昔からすでに知り合いだったりするので、その驚きも一度や二度ではない。
常に私の先を行く人だなぁと思う。つまり、道先案内人だ。もう出会って、
どれくらいになるだろう? 「大人になると、なかなか友達ができなくなる
ので、学生時代の友人が一番大切」とよく言われるが、私は決してそう
思わない。だって、私は学生時代の友達はゼロだから。
中学時代の友達はいるが、その当時は全く付き合いがなかったのだ。
たまたま街で出会って、彼女曰く「未空にナンパされた」と言う(笑)。
確かに、声をかけたのは私の方からだ。なぜだろう? やはりこれも
ご縁なんだよね。あれからン十年・・・声をかけて大正解だったよ♪
私は大人になってからの方が、はるかに人に恵まれている。だから、
クラス会に行こうと思った事がない。昔を懐かしがって、クラスメート
と再会というパターンは、私には有り得ないんだろうなぁ。今んとこ。
本当に「ご縁」のある人とは、スムーズに結ばれていく。何しろ「ご縁」
なので、結ばれるものは結ばれるし、結ばれないものは結ばれない。
だからこそ、今あるご縁を大切にしたいと思う。年中サンタさん、いつも
プレゼントをありがとうございます。私から何もお返しできず、本当に
すみません。どうかこれからも末長く、私の大切な友達でいて下さいね。
ありったけの感謝を込めて、どうもありがとうございました!