Over the rainbow
自然の美には癒されるものがある。レインボー(rainbow)は、
rain+bowであり、“雨の弓”という意味。フランス語のアル
カンシエル(arc-en-ciel)は、“空にかかるアーチ”という
意味である。中国では、虹を蛇や竜と見なす風習がある。
ニュートンが最初に、虹を7色とした。赤・黄・緑・青・菫・
橙・藍である。インドのタントラ(密教)においては、人間
のエネルギー・センターをチャクラと呼び、頭部から尾骨
にかけての脊椎系に7つあるという。それぞれのチャクラ
は色のエネルギーで表現され、尾骨から赤、橙、黄、緑、
青、藍、紫の順である。
透明な光が7色の虹になる理由は、無色の太陽光が大気
中に浮遊している水滴を通過する時、その中で屈折し、
屈折率の違いにより7色として分散され、水滴の外に
出てくるためだそうだ。
http://www2.hamajima.co.jp/~tenjin/labo/nijiscr.htm
無限の意識が人間のエネルギーとして現れる時、7つの
チャクラとして表現されるのと似ている。
/ブログ「Peace and Happiness」より抜粋、引用
http://blog.vedacenter.jp/