シャケの皮(∪o∪) 。。。
昨夜、突然師匠が夢の中に出てきた。それも私のいない間に、家に来てるんだよね。
といっても自宅ではなくて、天井がとても高い無機質な部屋というか、モダンな
部屋というか。そこで、まるで牢名主の如く、座布団の上に鎮座ましてる我が師匠。
生活の匂いがしない空間なのに、なぜかそこで未空母の作ったおにぎりをモッサ
モッサ食べてるんだよ(笑)。その上、私が帰って来ると、いきなり「シャケの皮
がなきゃダメなんだ」「どうしてシャケの皮なんですか?」「いや、シャケの皮だ」
「・・・・・・・」結局、愛弟子は超強引な師匠に逆らえず、理由もわからぬまま、
家中を探すハメに(泣)。まるでかぐや姫に求愛したサムライが、理不尽極まり
ない無理難題と知りつつも、これもひとえに美しい姫のためと思うが如く、健気
に引き出しやタンスを開けて探し始める。ガサゴソガサゴソ・・・
しばらくして「あったあった!」って、アータいっくら夢だって、そんな所から
シャケの皮が出てきたら、ナイトメアだってっばさ(笑)。とにかく見つから
ないシャケの皮・・・ そこで別の場面に移るのだが、未だにどーしてシャケ
の皮が必要なのかわからない。師匠の密かな好物なのかなぁと思い、
朝イチでMailしてみた。
すると、「シャケの皮は好物じゃないっ」とゆー思いっきり想定内の件名がっ(笑)。
「おにぎりを食ってるのは、我がHPやブログ関係でおにぎり程度のメシが与え
られるっちゅう事かいな? いや、お主の御母堂様特製ならば、かなりの上品
(じょうぼん)ゆえ、バッチリ食えるくらいのお客がGetできるのかも。んじゃ又
By nala 美老庵康秀」ときたもんだ。
未空母を「御母堂(ごぼどう)」と呼び、上品を「じょうぼん」と表現する
あたりが、いかにも師匠らしい。但し、拙者には「御母堂=じょうぼん」とは、
全くもって解せぬなり。ましてや、シャケの皮とは、これいかに。いとおかしき(笑)