「恵方巻き」を食べる方位は、本当に西南西?
開運コンサルタントの西敏央(にしとしひさ)氏と、彼の師匠である父・
西欽也氏のセミナーに行って来た。前半は無料のセミナーで、キャン
セル待ちだったにもかかわらず、私は席が確保できて超ラッキー♪
以下のブログの転載も是非、読んでみてね。
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豆まきは、した方が運が良くなります。
浄化の儀式であり、区切りの儀式。
最近、コンビにでも回転寿司でも、
新しいビジネスチャンスとして、
しきりにCMしている「恵方巻き」
皆さんも、聞いたこと、あるんじゃないかな。
本来は西日本の文化らしいですが、
今では、すっかり東日本でもなじみが出てきました。
この「恵方巻き」というもの。
「恵方に体と顔を向け、巻物を、途中休憩なしで食べる」
という、節分の儀式。
願い事や夢や希望を想像しながら、
よそ見せず、黙って食べて吉。
では、その「恵方(えほう)」とは?
コンビニでも回転寿司チェーンでも、
「西南西」と書いてあるのですが、
あれ、かなり適当な表現方法ですね。
発信元は、おそらく細かい所まで、
ちゃんと調べて知っているくせに、
説明が面倒くさいから、省略しちゃえばいいや、
みんな、そんな事まで気にしやあしないだろ、
という思惑が見え隠れして、何となく違和感を覚えます。
恵方とは、「明きの方(あきのかた)」とも呼ばれ、
その年の「歳徳神(としとくじん)」が所在する方位。
歳徳神とは、簡単に説明すると、素敵な神様です。
神様が配置されているので、縁起が良いとされます。
(これを、全員共通の吉方位と考えるロジックもあるほど)
で、この歳徳神の配置は、2010年度、
西南西ではなく、「庚(かのえ)」の方位です。
庚という方位を、方位学で表現すると、
「西微南(にしびなん、せいびなん)」となります。
西微南とは、東洋(中国式)の方位(24分割)です。
西南西とは西洋式の16分割方位の名称。
上記の2つには、ズレがあります。
まぁ、微妙なズレなので、そんなに意識しなくても、
別に問題はないと思います。
けれど、それを、知っているのと、知らないのでは、
運が違うと思うんですね。
特に・・・
関東圏の人にとって、恵方巻きや恵方という感覚は異文化。
せめて、知識だけでも、ちょっと身につけておけると、
より良い節分の儀式ができるのではないかと思います。
また、関西圏の人でも、若い人は、
世代間における情報の引継ぎが、
うまく行えていない場合もあるでしょう。
自分の生まれ育った土地の文化として、
あるべき昔から続き、今も残るライフスタイルを、
真っすぐ正しく見つめ直して、運勢UP↑
/西 敏央(にし としひさ:開運コンサルタント)
ブログ「Jr.の開運☆裏お気楽.com~運が良くなるココだけの話」より抜粋、引用
http://blog.livedoor.jp/junior24/
私はハンバーグが大好きで、これは味噌煮込みの和風仕上げ。最近、ファミレスで夜ゴハンを食べる機会に恵まれ・・・って、私がただ単に選んでるだけなんだけど(笑)、ついついハンバーグ&エビフライセットを頼んでしまう。あまりにベタすぎるお子ちゃまメニューなんだけど、やっぱりダイスキなんだな、コレが♪ 食はあくまで、王道を行く私(笑)