伊勢神宮の小社
小社とはいえ、やっぱ伊勢神宮は別格なんだね。フリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」
によれば、伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大
神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけおおみかみ)を祀る豊受大神宮の2つの
正宮が存在し、一般に皇大神宮を「内宮(ないくう)」、豊受大神宮を「外宮(げくう)」と呼ぶ。
内宮と外宮は離れた場所にあるため、観光の場合は時間の都合上、内宮のみ参拝する事
もあるが、本来はまず外宮を参拝してから、内宮に参拝するのが正しい方法とされている。
元来、皇室の氏神である事から、皇室・朝廷の権威と強い結び付きがある。
広義には、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた
合計125の社宮を「神宮」と総称する。この場合、所在地は三重県内の4市2郡に分布する。
私は内宮だけお参りして帰ろうとしていたら、「本来は外宮からお参りするのが礼儀」と駅に
向かうタクシーの中で、運転手さんに教えられ、慌てて外宮に周ってもらった思い出がある。
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