セイレーン

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友人からのMailで、ローレライまで行き着いたが、
やはり「裁恋(サイレン)」の事がもっと知りたい。

だが、サイレンと聞くと、どうしてもウ~ウ~と
いった緊急音が鳴り響いてしまうので(笑)、
せっかくなら「セイレーン」で調べてみた。
こっちだと女神っぽいもんね。

フリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」に
よれば、“「セイレーン」はギリシア神話などに
登場する、西洋の伝説上の生物。ギリシア神話に
おいては、上半身が人間の女性で、下半身が鳥
の姿をしているとされる海の怪物。

ギリシア語はラテン語化されて、シーレーン(Siren、
複数形シーレーネスSirenes)となり、そこから英語
サイレン (Siren) 、フランス語シレーヌ(Sirene) 、
ドイツ語ジレーネ (Sirene) 、イタリア語シレーナ
(Sirena) 、ロシア語シリェーナ(Сирена)等、
各国語形を派生している。

英語では「妖婦」という意味にも使われ、カート・
ヴォネガットの小説「タイタンの妖女」の原題
にも、普通名詞として複数形で使用されている。

ムーサのメルポメネー、あるいはテルプシコラー、
あるいはステロペーと、河の神アケローオス、
または海の神ポルキュースの娘とされ、元々は
女神として信仰されていたらしい。2人、3人、
あるいは4人であるとされる。カリュブディス
付近の島に出現する。

元はニュムペーで、ペルセポネーに仕えていた。
ペルセポネーがハーデースに誘拐されると、毎日
悲しんでばかりいたので、「恋愛もせず、泣いて
ばかりで許せない」とアプロディーテーの怒りを
買い、怪鳥の姿に変えられてしまったとの説もある”
20091016
書家・紫舟さんの作品で、来年のNHK大河ドラマ「坂本龍馬」の龍でもある。私の周りには、熱狂的な「龍」ファンが多い。だって、超カッコイイんだもん。龍は十二支の中で、唯一の想像上の動物だ。ちなみに、未空母は辰年生まれで、怒ると口から火を吐くんだよ。怖っ。篤姫→天地人→坂本龍馬の流れで、来年も大河は見ちゃうんだろうなぁ。ったく、NHKの思うツボだわ(笑)

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

たった一言でもいいので、コメント下さいね。

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