弥の明後日
先日、未空母に出かける日を聞かれた時の事・・・
「えーっと、出かけるのは明々後日(しあさって)かな」
「違うでしょ。やのあさってじゃない?」
「ハイ? 今、何て言った?」
「やのあさって」
「何じゃ、そりゃ」
「あら、やのあさってって言わない?」
「言わないよ。初めて聞いたもん」
電子辞書で調べると、あったあった、ありました! やのあさっては、
漢字では「弥の明後日」となっている。やのあさっては、「明々後日
(しあさって)の次の日」という意味で、4日後って事だよね。
ここまできたら、曜日か日付で言ってほしいもんだ。もっと驚いたのは、
西日本では「5日後」の事を「ろくあさって」と言うらしい。絶対ワケわか
んないよね。「出張のスケジュールですが、出発はやのあさって、
もしくは、ろくあさってになります」とか言われたら・・・って、
ありえねーーーーーっ!!! ニホンゴハ チョー ムズカシイデス(笑)
浅草の仲見世にある、老舗のブロマイド屋「マルベル堂」で見つけたんだけど、これもある意味、ありえねーーーーーっ(笑)
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