Memories of 超可愛すぎるみゅ~ちゃん④
みゅ~ちゃんの大好物であるペレットを入れて
いた瓶だ。1日にペレットは30gと担当医から
言われていたが、それではあまりに少な過ぎ
て可哀想という事で、50g強はあげていた。
蓋を開けて、容器をこすりながら、「みゅ~
ちゃん、ご飯だよ~」と言うと、走って飛んで
来る時もあれば、全く反応しない時もあり。
あまりに反応なさすぎの時は、蓋で瓶をガンガン
叩いて、「みゅ~、みゅ~、ご飯だよ~。来ない
とあげないよ~」と私が叫んでたっけ(笑)。
ブラッシングは嫌いだったが、なんせ毛が抜け
るので、未空母はいつもそーっと撫でていた。
ブラシを立てると嫌がるので、できるだけ寝せ
ながら、そーっとそっーと。いつもV.I.P待遇。
未空家の全員が自分の食事時間より、みゅ~
ちゃんのご飯をいつも気にしていた。誰かが
必ずおやつをあげていた。
みゅ~ちゃんは月に帰る瞬間まで、溺愛され
続けていた。それが真実。
ナマ拳、その他のスケジュールはこちら