猩猩木
この季節だけ、湧いて出てくるほど、よーく見かけるポインセチア。普段はどこにいるんだろ(笑)。
赤と緑のコントラストは、もうそれだけでXmas気分を盛り上げてくれる。考えてみれば、ものスゴ
い刷り込みだよね。そーいえば、インドの田舎で、超どデカいポインセチアを見たコトがあって、
さすがインドは三国の中の一国だけに、スケールが違うんだなぁと感動したのを覚えている。ポイ
ンセチアは「猩猩木(しょうじょうぼく)」と書くそうな。猩猩というのは、想像上の動物で、サルみた
いなモノ。顔が赤くて、毛も赤い。ってコトは、あの赤はおぴゃるのお尻とも考えられるのね(笑)。
でも、ポインセチアとおぴゃるを最初に結び付けた人って、イマジネーション豊かで、ユーモアのセ
ンスがあるよね。多分、直感で閃いたんだと思う。この話を知って以来、花屋の店先にポインセチ
アが並んでると、もうサル山に見えてしょーがないワタクシ(笑)。おーっと、スミマセン。Xmas間近
なのに、全然ロマンティックじゃないじゃん。でも、多角的なモノの見方って、身近なモノや日頃見慣
れた風景とかから、培われるものなのかもしれないって思う。花の名前はカタカナが多いから、漢字
の姿で再度見てみると、意外な発見があるかもね。ウッキー♪
♪今日も新宿 あっ、スパイダーマンかと思いきや、タートルマンだった。やっぱ登る以上は勝たなきゃね。って、誰にだよ(笑)