「音通」または「字謎」in 中国

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20041027
いつも長い手書きのお手紙を下さるクライアントの方がいる。これがまた縦書きの達筆な字で、

私のクセ字・汚字etc.とは大違い! 何ともお恥ずかしい限り。かれこれ1年近くのお付き合い

だが、お手紙が届く度に、あぁ無事に生きていて、日々がんばっていらっしゃるんだなぁと、

内心ホッとする。とーってもうれしいのだ♪ 「書く」という音には、自「覚」、自分の「核」と「殻」、

「確」信、「角」度、人「格」、自分を「掻く(引っ掻き回す)」etc. にも聞こえないだろうか?

なぜそう思ったかというと、「同じ音には関連性がある」という考え方があり、中国では「音通」

「字謎(ズーミー)」と呼ばれるそうな。これを知ってから、PCで変換する時に、いつもこの「字謎」

を意識するようになった。だから、「書く」という作業によって、様々な角度から自分を捉え、見つ

め直し、考える事で、確実に前に進んでいけるのだ。カウンセリングと同じで、自分の話した事

を自分の耳で聞くという事が、とっても大事なんだよね。文字だってそうだよ。私はこんな事を

考えてたのかって、ビックリする時があると思うから。背中だけじゃなく、ココロの中をどんどん

掻いてみませう。お箸の国の人だもの、であると同時に、漢字の国の人だもの(笑)。もう世界

にたった2ヶ国しか残ってないんだよぉ。せっかくだから、この「字謎」を生かそうじゃあーりませ

んか。未空で良ければ、いつでもMailを下さいね→ coo-an@risoweb.com

今日の♪ギザギザハートの・・・ ふと見上げれば、ノコギリの刃が。見てるだけでグサグサしてきたのは、私のココロ模様なのか?

ナマ拳、その他のスケジュールはこちら

たった一言でもいいので、コメント下さいね。

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