未熟者
アメリカのゴードン・オルポートという心理学者は、成熟した人格の 「成熟したパーソナリティ」
の基準として、以下の6つを挙げている。
1. 広く拡大された自己意識を持つ(自己拡大)
2. 直接、あるいは非直接的な接触において、自分を他者に暖かく関係づける事ができる(他者と暖かい関係を結ぶ)
3. 基本的な情緒的安定を持っており、自分を受容している(自己受容)
4. 外的な現実に従って、喜んで知覚し、思考し、行為する(現実的知覚、技能、課題)
5. 自己客観視、洞察とユーモアの能力がある(自己客観視)
6. 統一を与える人生観と調和して生活する(統一的人生観)
私はどー考えても・・・とゆーより、考える間もなく非成熟。つまり、コノーっ、未熟者めがっ!
1.は、私のお得意ワザ、想像の暴れ馬とは違うんだろうなぁ。2.の他者と暖かい関係を結ぶ
はココロがけてる・・・つもり。3.の情緒的安定とは、やっぱ言い難い。4.の外的な現実ってゆ
ーのも、プラスの事なら、すんなり受け入れやすいんだけど。マイナスの事に関しては、結構
凹むしなぁ。某居酒屋のように「喜んで!」ってゆーワケにはいかないよね(笑)。5.のユーモア
の能力は、元々VOW好きだしね。笑いにはいつも飢えてるよ。オモロイもの大好きだから、
街角VOWにゃ~、芸人好きの血が騒ぐ(笑)。6.は、いつになったら?って感じだしぃぃぃぃ~。
と、ここまで書いて、5.の自己客観視能力が高いのかなぁと思ったりもする、非成熟なワ・タ・シ。
♪今日の嵐の後に 銀行の帰り道、観音様が手を振ってるように見えたんだよ。えっ、見えない? いや、見えると思えば(笑)