不在者投票
隣町の区役所第4庁舎で、参議院選挙の不在者投票を行っているという。エラエラの
治療の後(←虫歯発見で、長引いてるんだよなぁ(泣))、愛車チャーリーを飛ばして、
早速行って来た。不在者投票も初めてなら、長年住んでいても、第4庁舎に足を
踏み入れたのは初めてだ。まずは、暗いな。澱んでるな。ココにはいられないな(笑)。
係の人がていねいに説明してくれてオドロキ。当日、投票できない理由は? お仕事
に○っと。笑顔で見送られ、すぐ近くの氏神様に向かう。今朝「月曜日に思いっきり、
上司に嫌味を言われて、昨日は苦しくて、早退しました。やっぱり、来月いっぱいで、
十分なんだと思いました。その上司に、朝一で、病院で検査を受けろと命令されました。
あなたのせいなんですけど☆(゜o゜(C=(-_-# 心配して言っている訳ではなく、来週
休まれると、自分達が困るから、今週中に受けるようにという御指示です。冷静になり
ました」というMailが届いた。そういえば、今日は七夕なんだよなぁ。今、苦しんでる彼女
のためにも、氏神様にお願いして来ようと思った。私は5年毎に、人生のBig Waveがやっ
て来るが、その半分の2.5年というのも、実は大きな転換期なのだという事がわかっている。
まずは、会社の引っ越しや配置転換等で、大きく環境が変わる→イヤな上司になる→
理不尽な扱いを受ける。このパターンがくると、会社を辞めるのま~だだよという赤信号
から、も~イイよ~の青信号になったというシグナルなのだ(笑)。学び尽くしての祝●
御卒業! そうなると、辞めるチャンスを与えてくれた嫌味な上司は、形を変えた天の姿
なのだという事を、後になって実感する。上司も素晴らしく尊敬できる人で、人間関係も
問題ない。そのうえ正社員で、ある程度のボーナスも出るとしたら、まずは会社を辞める
決心もつかないだろう。ところが、そうは問屋が卸さない(笑)。天は姿を変え、様々な
形で問いかけてくる。「もしもし、そこのあ・な・た。ちょっといいですか? あなたは
ここにずっといる人ではないでしょ? それはわかってますよね。もしもし・・・」と(笑)。
彼女も、まさにそうなのだ。あなたにはふさわしくない職場だよね。他にやる事があるか
らね。お役目だからね。それぞれの七夕にふさわしい願いをこめて、一人静かに祈る。