黄色信号
仕事帰り、煌煌と満月が輝いていた。携帯片手にしばらくの間、路上から追っかけ。
今日は、耳に入れたくない話を聞いたおかげで、ちょっくら複雑な気持ちになる。
もし、その話が本当だとしたら、どうしてそういう事を言うかな? 何の目的で?
それって、かなりゴーマンじゃないんですか? 余計なお世話だと思うんですけど。
どこまでが真実で、どこまでがフィクションなのか、確かめる術もない。はぁぁぁぁぁ~。
誰が嘘をついてるのか? そこまでしても、自分を正当化したいんだろうか? わっか
んないなぁ、そういうのって! 大体フェアじゃないんだよな。くっだらないと言いつつ、
そのくだらない事に、すっかり振り回されてる自分が情けない。ったく、何をやってんだか?
でも、知らないで続けていたら、もっと怖いもんなぁ。やっぱ、知ってて良かった公文式(笑)。
ガードが甘すぎるんだよ。当たり前なんだけど、相手は私じゃないんだから、同じようには
いかないんだってばさ。そうだよね。原因は、常に私にあるのだ(泣)。先日、再会した友人
を始め、プライベートは皆、まっすぐな人達ばかりだ。だから、信じられる。これが一番大事!
今夜の満月は、大きな黄色信号にも見えるよ。フッ、これからはBe Carefulだぜ、未空。