続・北風と太陽

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あの有名なイソップ寓話の「北風と太陽」には、別の話があったのだ!

フリー百科事典「Wikipedia(ウィキペディア)」によれば、“北風と太陽が
した勝負は、最初は旅人の帽子を取る事だった。

最初、太陽は燦燦(さんさん)と旅人を照りつけると、旅人はあまりの日差しで、
帽子をしっかりかぶり、決して脱がなかった。次に北風が力いっぱい吹くと、
見事簡単に帽子は吹き飛んでしまった。

その次に行った勝負は、旅人の上着を脱がす勝負だった。この勝負の結果は、
周知の如くである。手っ取り早く乱暴に、物事を片づけてしまおうとするよりも、
ゆっくり着実に行う方が、最終的に大きな効果を得る事ができる。

また、冷たく厳しい態度で人を動かそうとしても、かえって人は頑なになるが、
温かく優しい言葉をかけたり、態度を示す事によって、初めて人は自分から
行動してくれるという、組織行動学的な視点もうかがえる”

北風と太陽の勝負は2回戦で、1勝1敗だったってコト。“この別の話の教訓は、
「何事にも適切な手段が必要である」という事である。一方でうまくいったから
といって、他方でもうまくいくとは限らない。その逆も然り。 しっかり、結果を
見据えて、手段を選ぶべきである”とゆーワケ。

つまり、私の信念である「人は必ず、適材適所で花が咲く」って事にも通じる
と思うんだよね。それにしても、何で日本では、太陽が勝つ話しか知られて
ないんだろ? ちょっくら私なりに考えてみた・・・
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えーっ、昭和20年代半ばって、こんなに食生活が豊かなの? 鯨肉の竜田揚げは、小学校の給食に初めて出た時、やたら硬くてマズかった印象があるんだよね。今、鯨肉って高級食材なんでしょ?

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たった一言でもいいので、コメント下さいね。

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