非菩薩
菩薩の手助けはできても、未空母の手助けはなかなかできないものだ。それだけ甘えてる
証拠なんだけどね。特にPCや携帯等の機械モノは、イライラが頂点になる(泣)。どうして
こんなカンタンな操作ができないんだろ?とか、さっきからワケのわかんないコトやってる
んだろ?etc. ついついそう思ってしまい、語気も荒くなってしまう。特に同じDoCoMoであっ
ても、機種が違えば、やり方も違う。ヘンな画面が出てくると、こっちもメンドくさくなって、
「マニュアルにちゃんと書いてあるから、よく見た方がいいよ」というお決まりのセリフが口
をついてしまうのだ。前にWeb Masterの八五郎さんが、「PCを教えるのに、親子はダメで
すよ。ボクだってやんないもん」と言われ、そっか、God of PCの八五郎さんでさえも、私と
同じなんだとミョ~に納得。日頃、一方的にお世話になってる未空母に、少しでも親孝行が
できるチャンスなのに、実際はなかなかうまくいかない。世代が全然違うんだし、もっと根気
強く、優しく教えてあげなきゃいけないというのは、頭の中では十分理解している。だが、
ついつい語気が荒くなってきて、イライラ光線を浴びせてしまう私。ホント親不幸だよなぁ。
年上の友人が携帯デビューで、やはり悪戦苦闘している。私だって、最初はそうだったんだ。
でも、その時のコトは、コロッと忘れて、一人ベテランっぽい顔をしている。菩薩にはほど
遠いよなぁ。反省・・・だったら、サルにもできるってか。まぁ、今年は申年だし(笑)。未空母、
本当にごめんね。できるだけ力になりたいと思ってるんだけど・・・ それだけは信じてね。
♪今日の「友引」の真実 足利時代に日本に入ってきた時は、「留連(りゅうれん)」と書いたそうな。ところが、みんなが字を読めたワケではなかったので、音の響きが「りゅういん」「ゆういん」と聞こえ、漢字が「友引」になっちゃったんだって。本来は、2つのモノがぶつかり、発展性がないという意味で、友を引く=死とは全く関係ないんだと。日本、中国、韓国の中で、今でも六曜(六輝「ろっき」とも言い、大安や友引、先負など、カレンダーでおなじみのヤツ)を重要視しているのはJapanだけ! 日本の経済白書の発表は、いつも大安の日なんだってさ。その割りには、一番離婚率が高いんだそうな(笑)