セルビエット
明治時代に石黒忠道という子爵が、ベルリンのホテルに泊まった時のコト。
洗濯物として、メイドにふんどしを出した。メイドから「これは何に使う物
ですか?」と聞かれた子爵は、「日本のセルビエットだ」と答えた。セルビ
エットとは、洋食に使うナプキンの事で、子爵はからかって、そう答えたの
だが・・・ それから数日後、子爵の誕生日を祝って、そのホテルで晩餐会
が催された。その時、席にはきれいに洗濯されたふんどしが置いてあった。
子爵は仕方がなく、それを胸にかけて、食事を始めた。来客達にその事情
を話すと、大爆笑されたそうな。めでたしめでたし。
♪昨夜のお初:鮭の押し寿司(1,050円) パッケージばっか大きくて、中味が小さいのなんの。しかも、上げ底なんだもん。10分弱で食べ終えたよ(笑)
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