ロナウド
PM10:30近くになると、いよいよ試合が始まる。追い立てる方と追われる方、双方とも真剣勝負だ。
競技場は、サイドボードに挟まれたキッチン前。タッグを組む未空母は、すでにピンク色のゴールの
前でスタンバイ。その手には、小松菜が握られている。「絶対逃さないで!」とプレッシャーをかけら
れたロナウド未空(笑)。ココは何が何でも、逃げる茶色の物体を受け止めなければならない。新鮮
な無農薬の小松菜を目の前でチラつかせても、敵は警戒心をあらわにし、容易にはゴールに近づか
ない。積極的に後ろから攻めるロナウド未空。おーっと、突進して来た! ダメだぁ、逃さない。いざと
なれば、敵には鋭い爪があるが、見事に阻止。華麗なるスーパープレイだ(笑)。だが、油断は禁物。
時間だけが刻々と過ぎていく。「吉、幾三(←コラコラ、やめんかい(笑))!」ロナウド未空が、その
シッポをつまんで、お尻ペンペンだ。えい、えい、えーい。見事、ゴーーーーーーーーーーーーーール!
茶色の物体は、とうとうピンク色のケージへ。ごほうびに小松菜をもらい、未空母に玄関に連れ去られた・・・
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