anicom
「ぴょんぴょんちゃんを保険に入れようと思うのよ。だって、病気になったら、お金かかるでしょ」と
未空母が言い出した。ペット保険というのは聞いていたが、独立した会社があるのは知らなかった。
「anicom(動物健康促進クラブ)」というらしい。申込書には、ご加入者ではなく、ご加入頭(羽)数と
書いてあり、対象は犬、猫、鳥、うさぎ、フェレットの5種類。ガンを含む全ての病気、ケガに対して、
治療費の50%を保証。通院・入院は、1日につき1万円まで。手術は、1回につき10万円までだ。それ
ぞれ最高額が20万円。最大60万円の安心で、どのような病気になっても、修身継続できるらしい。そして、
全国すべての動物病院で利用でき、みゅ~ちゃんの月々の基本掛金は1370円。人間の保険とは違い、
本人・・・じゃないな、本兎確認はどうするんだろ(笑)? まず、みゅ~の全身写真が1枚と、お誕生日が
確認できる書面のコピーがいる。コレは、血統書やワクチン証明書とかでO.Kなんだね。何がオドロイタ
っていうと、その他に「個体確認用の毛根」がいるらしい。マイクロチップ、または足輪装着の場合は、
装着番号を書けばイイらしいんだけど、みゅ~にはそんなのないじゃん。となると、DNA鑑定による個体
確認のための毛根を取るんだと。ブラッシング等で抜けた毛を3本以上、所定の位置にセロハンテープ
で貼り付けて下さいときたモンだ(笑)。もっとスゴいのは、無毛・短毛で毛が取りづらい場合は、唾液
にてDNA鑑定を行うので、小さなカプセル等に唾液を採取下さいだってよぉ。そんなカンタンに動物から、
唾液って取れんの? ちゃんとおとなしく口を開けてるんかいな(笑)。やっぱ、DNA鑑定なら、人間の唾液
じゃバレちゃうよね。ペットの本物確認は大変だ。素朴な疑問:動物園とかって、保険はどうしてるんだろ(笑)?
♪今日のお初「MACのハニーレモンゼリー」♪ 素通りができず、甘酸っぱ系に弱い私。でもGlicoの「ごろっとグレープフルーツゼリー」には敵うまい。