共時性
PM10:30過ぎ、「もすもす~」「うわぁ~、その声は師匠だぁ!」「わかったぁ? 元気?」
「お久しぶりですぅ」「北海道のお土産届いたよ。どうもありがとう。未空殿はよく旅をするで
ござるのぉ」「そうですか? でも、全てご縁ですから」。今日行ったレクチャーで、これから
ヒーラーとして独立する女性が、「大切な物は値切ってはいけない」という話をしていた。師匠
から電話がかかってくる事は滅多にない。実は、前回会った時、「道具は良い物を揃え、大切
にしなさい」と言われていたのだ。やはり、シンクロだなぁと思った。本や洋服、書類等が散乱
した部屋の一角を見て、まるで見透かされてるような気がした(笑)。全然、大事にしてない
じゃん?! コレじゃ、ダメだよ。思い切って、片づけ始める。あっ、大切な本が埋もれていて、
悲鳴を上げてるじゃないか? 師匠は電話の向こうで、易を立てていた。こういう事も滅多に
ない。色々な話をしながら、やはり北海道には、行くべきして行ったんだと確信した。「帰りの
JALの機長が、カマタさんだったんで、師匠が守ってくれてるんだと思いました」「あっ、そう(笑)。
携帯のメモリー消えちゃったんでしょ?」「そうなんです。一旦リセットして、取捨選択をしなさ
いという事なんだと思います」「携帯がつながらないと思って、ハガキ書いたからね」「ホントで
すか? どうもありがとうございます」。いつも見守ってくれてる安心感に、ココロから感謝しよう。
♪今日のラララ~ン♪ 本棚にずっとしまっていた「神との対話」を手に取った。やはり、この時期に読むべきだったんだ!