うつ伏せ寝はカラダの吉兆
気がついたら、うつ伏せになって寝ていた。思わず「やったーっ!」と布団の中で、ほくそ笑んでしまった。
それもそのはず、左膝の傷が痛くて、全体重がかかるようなうつ伏せには、ずっとなれなかったのだから(泣)。
打撲がヒドい時には、横に向くのも一苦労で、寝相の超悪い私には、かなりのストレスだったと思う。とにかく
私は、布団の中で動く動く(笑)。それで体のバランスを取っているため、体の動きを封じられるというのは、
決して熟睡できていないという事になる。知らぬ間に、うつ伏せになれたというのは、痛みがだんだん癒えて
きて、体が回復しつつあると同義語だ。未空母に初めて、傷を見せたら「うわぁぁぁ~」と言われてしまった。
コレだって、ずいぶん良くなってるんだよ。かさぶたも増えてきたもんね。まるで赤ちゃんが、タッチができた
喜びに通じるものがあるな(笑)。健康な大人にとっては当たり前の事でも、私にはとにかくありがたい。ただ
それだけだ。五体満足で生活できているだけで尊い。年内にお墓参りに行って来ようと思う。うつ伏せに多謝!
♪今日のいいコト♪ とにかく「寝る」という事が、こんなにも体の回復を早めてくれるとは?! 睡眠は偉大だね。