数霊
今回の泰山ツアーのリーダー格の方は、私がとっても尊敬しており、「霧が出た事で、
情報量の一番多い視覚が閉ざされちゃう訳でしょ? 景色が何も見えなくなるから、
今回は自分の内面に心を向けなさいって事だろうね。この霧にも必ず意味があるんだよ」
と教えてくれた人でもある。彼には数霊(かずだま)という概念があり、数霊9の魔法で
例えるならば、9のマジックは、人間が正常な肉体を保つためのバロメーターだそうだ。
9は人体にある穴の数(女性は1つ多いらしい)で、酸素も食べ物も出し入れして成り立つ
肉体。数霊では完成であり、基本である。倍の18は、1分間の呼吸数の基準。その倍の36は
体温の基準。さらに倍の72は、1分間の脈拍の基準。144は血圧の基準。さらに288は、十月
十日(とつきとうか)で、出産の基準etc. これらの基準を下回っていたら、安全という
自然界の法則であるらしい。逆に高ければ、問題が発生する事が、確かに目に見えている。
呼吸がもし、普通にしていても、25もあったら、異常事態が起こるだろう。反面、血圧は
正常な基準が144と高く、現代医学が言う数値との違いはあるが、これは人間を創造した
神の示しなんだそうだ。9/27に訪れた泰山は濃霧で、天からの思し召し(?)の宗兄弟似
のガイドといい、思えば不思議な事だらけだった。たまたま彼のHPを見たら、数霊の事が
載っていて、泰山に登った9/27を数霊でバラしてみると、9+2+7=18、さらに1+8で「9」
になる。ちなみに、私のカバラ秘数は「9(神秘星)」だ(笑)。泰山からの帰り、なぜか
バスの中で、彼が隣に座って(旅行中、最初で最後の出来事だった)、色々な話をしてくれ
たのは、後にこんな気づきを与えてくれるためのものだったのか? 私の羽感覚は「キュー
ピッド」ならぬ、「9ピッド」だったりしてね(笑)。いずれにしても、しばらくは「9」に着目してみよう!
♪今日のいいコト♪ 秋の新作「かぼちゃとサツマイモの豆乳ジュース」を飲んだ。甘かったなぁ。