少年時代
日本の夏って、いつも井上陽水の「少年時代」が頭の中に流れて来るんだよね。日本語の歌詞が情緒に
溢れ、メロディラインが美しい(泣)。教科書に載せてもイイくらいの名曲だと思う(笑)。陽水の声って、独特
なんだよね。あの声は誰にも真似できない。真っ青な夏空を見上げ、青々とした山々を眺めていると、つい
歌いたくなる。今にも麦わら帽子をかぶり、虫取り網を持ったランニングと短パンの少年が、草むらの中から
出て来そうな錯覚に陥るんだよね。いつも私が思うのが、イイ音楽は目の前に風景が広がり、素晴らしい絵は、
どこからともなく音が聞こえてくる。視覚と聴覚を相互に刺激し合いながら、次々と新しい記憶が紡がれていく。
嗅覚を始め、原始的な感覚を呼び起こしたいと、最近ずっと願っていた。食わず嫌いをやめて、冒険してみよう!
♪今日の気づき♪ お導きは必ずあり、必要な事は体験させられる。出会いに貧欲になって、フットワークを良くしよう。
ナマ拳、その他のスケジュールはこちら