目黒雅叙園
難民キャンプから、うって変わって、目黒雅叙園に昭和の保存建築を見に行った。
今回は、“空庵”2周年記念のお祝いでもあり、全~部未空父のおごりだ。ラッキー!
昭和10年に建てられた旧目黒雅叙園には、4,000枚の絵画があるそうだ。お宝鑑定に
出したら、1枚数千万の値の付く物もあるらしい。私は、日本建築の事は全くわから
ないが、神社や仏閣、古い家屋等を見るのは、昔っから大好きだった。それにしても
「昭和の竜宮城」と言われただけあって、保存建築は繊細だね。美しいね。暑さに超
ウルトラスーパー弱い私が、最後までバテないで、コーフンしまくっていたのだから(笑)。
一軒家が1,000円で買えた時代に、1本4,000円もする木を使っていた床の間。漁礁の間は、
ヒノキの1本彫りだ。見事な彫刻だよね。七夕って、実は虫干しが起源で、棚を干すって
いう意味だったらしいんだよね。へ~っ、知らなんだ~。こんな光景は、2度と見られな
いかもしれないな。もう一度、千と千尋が見たくてたまんなくなってきた(笑)。それも大
スクリーンで! 改めて、未空母と大学のゼミが一緒だった宮崎さんの才能に脱帽だ。
大学時代から、よ~くマンガを描いてたらしいんだけど、目立たなかったヒトらしいね。
やっぱ来て良かったな。“空庵”2周年のイイ思い出にもなったし♪ 一人でも多くの人に
見てもらいたいんだよね。マジにスゴいぞ。右翼モード炸裂だ。日本万歳←ってオイオイ(笑)
♪今日のいいコト♪ ステキな物を見ると、心が洗われるね。これからもイイ情報に敏感になろう。