かつて日本人の死因の1位を占めていたアノ病気で倒れない方法・基礎編
メリークリスマスも残り少なっ。
めいっぱい楽しもう。
こんにちは。
きしめんと大好きな鶉(うずら)卵フライで
ぼっちクリスマスを楽しんでます笑。
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かつて日本人の死因の1位を占めていた
病気って何だと思います? それが
「脳卒中」
近年死亡率は減少し、4位となっていますが、
ちなみに死因1位は癌、2位は心臓病、
3位は老衰。
でもこれは救急医療の充実や治療法の進歩により、
亡くなる患者さんが少なくなったためで、
脳卒中の患者数は依然多いのが現状だそうです。
それでは「脳卒中」という言葉を聞いた事の
ある方は多いと思いますが、一体どういう
病気なのでしょうか?
実は数年前、私と同い年の自営業の男性が突然、
亡くなり、大きな衝撃を受けた経験があります。
彼が発見されたのは夕方。電話をしてもメール
をしても、連絡がないという事で大騒ぎになり、
会社の中を探すと、
すでに冷たくなっていたそうです。
平日であれば、スタッフなり誰かがいても
いいはずなのに、なぜかその日、
社長である彼だけが出社して、
スタッフは全て出払っていました。
午前中には普通にメールマガジンを配信して、
その後、すぐに脳卒中が起き、
ほぼ即死だったようです。
これは解剖の結果わかった事で、
死因は「脳出血」
あまりのショックに、私は涙が止まらず、
その夜は眠れなかったのを
今でもハッキリ覚えています。
「脳卒中」で代表的なのは「脳梗塞」と「脳出血」で、
脳の血管が詰まるタイプの代表が「脳梗塞」
脳の血管が破れるタイプの代表が「脳出血」
昔、「脳出血」が多かったのは、
高血圧の治療がよくできておらず、
ひどい高血圧の人が多い上に、
栄養が不良で血管が弱く、
破れやすかったからなんですね。
今は脂質異常症や糖尿病などが増えたために、
血管が詰まる「脳梗塞」が起こりすいそうです。
脳卒中は脳の血管が詰まったり、
破れたりして、
その先の細胞に栄養が届かなくなり、
細胞が死んでしまう病気。
そうなると急に倒れて意識がなくなったり、
半身の麻痺が起きたり、
呂律(ろれつ)が回らなくなったりする
発作が起きるんですね。
その兆候として一時的な半身のマヒや
手足の痺れ、ものが二重に見える、
ちょっとの間、言葉が出てこなくなったり、
などといった前触れが先に起きている事も
あります。
これは脳の血管が一時的に詰まるために
起こるものなんですね。
それで発作が起きると体の片側が麻痺したり、
言葉が出なくなったり、ものが飲み込めなく
なったりなど。
そして発作の後、寝たきりになると使わない
筋肉がこわばって、動かなくなるという
合併症も出るんですって。
その他にもよく聞く「くも膜下出血」
これは脳を覆っている3層の膜
(内側から、軟膜・くも膜・硬膜)の内、
くも膜と軟膜の間にある動脈瘤が破れ、
膜と膜の間にあふれた血液が脳全体を
圧迫します。
突然、激しい頭痛や嘔吐、痙攣(けいれん)
などが起こりやすく、意識がなくなって、
急死する事もあります。
ちなみに「くも膜下出血」は脳卒中死亡
の10%強、「脳出血」は約20%、
「脳梗塞」は60%以上を占めています。
「脳卒中」って、とってもとっても
怖~い病気だと思いませんか?
そこで実は、私は「脳卒中で絶対に倒れない法」
を見つけてしまったんです!
本日は基礎編でしたが、次回はその実践編を
お伝えしますね。
2022年も2023年も、
「あなたには楽しい事やうれしい事、
ワクワクする事が
次から次へと押し寄せて、
いつだって健康と幸せに
満ちあふれています」
それでは本日も、
美味しく楽しく気持ち良く
素敵なクリスマスをお過ごし下さいね。
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