寅年大寒からの超開運習慣7日間シリーズ!初日
今日から二十四節気の
「大寒(だいかん)」で、
一年中で最も寒い時期となりましたね。
吐く息も凍りそうなこの時期、
私は毎年、出張に行ってるのですが、
近くの川が全面凍っていたり、
霜柱で地面が真っ白だったり、
絶対、去年より寒くなってますよ。
もうヒートテックの「超暖」が
上下とも皮膚の一部になってます笑。
今週末は更に寒くなるとの事ですが、
立春に向け、
冬の終わりでもあるんですよ。
1/5頃「小寒」から、
2/4「立春」までの30日間を、
「寒の内(かんのうち)」といって、
「大寒」はほぼ中間にあたるんですね。
大寒を含む、
寒の内の間に汲んだ水は
「寒の水(かんのみず)」
と呼ばれ、
雑菌が少なく
長期保存に向いているため、
これを使って味噌や醤油、
お酒を仕込むのに良いんですね。
また、大寒の日に産まれた卵は、
「大寒たまご」
と呼ばれ、食べると
「健康に暮らせる」
「金運アップ」
などの福を招く縁起物
として扱われているんですよ。
大寒たまごは、
すぐ生で食べてもO.Kなのですが、
取っておいて節分の恵方巻の具に
使う場合もあるそうで、
寒の水でついた餅を「寒餅」、
寒の内に仕込んだ日本酒を
「寒造り新酒」
と呼んで、
これらも縁起物なんですよ。
昔の日本人は寒~~~い冬を
乗り切るためのイベントを
「食」を使って、
色々と楽しんでいたんですね。
そこで金運上昇の寅年、
超開運習慣7日間シリーズ、
大寒から始めちゃいます。
今日は木曜日ですよね?
「木」がつくので、
木製の家具やテーブル、
イス、机、引き出しなどの
掃除をしてみて下さい。
大抵は拭き掃除になると思いますが、
引き出しの下に敷いてある
台紙やキッチンペーパーなどを
交換するのもナイスですね。
でも、ムリはしないで。
だって続かないから笑。
とにかく木製の物を1つ、
掃除する事を徹底して下さいね。
木曜日がきたら、
「木」製を意識して掃除する。
こうして曜日と掃除や片づけの
箇所を関連づける
ココロのお休み処“空庵”
オリジナルの「超開運習慣」
覚えやすいのでオススメですよ。
それではまた明日、
元気にお会いしましょう。
あっ、超開運習慣7日間シリーズ
が終わると、
金運はもちろん、
あなたの人生全体を
パワーアップする特別な
「用神(ようじん)開運法」
のお知らせをしますので、
楽しみにお待ち下さいね。