液体急速凍結機「凍眠」で作られたお料理
「大山鶏と舞茸の煮込み」は湯せんで1～2分。
大麦入りのご飯と共に頂く。
 
冷凍のお肉は解凍すると水っぽくなったり、
独特の匂いがしたりするが、この大山鶏は
柔らかく、舞茸との相性も抜群。
 
さっきまで冷凍だったとはとても思えないほど、
ジューシーで美味しい。深みのあるソースと
噛めば噛むほど甘みが出る大山鶏。ご飯が
進まないはずがないよね。
 

 
そして「和豚もちぶたの酢豚」がこちら。
中華の王道中の王道だ！
 

 
カリッと揚がった和豚もちぶたから、
ジュワ～と飛び出る肉汁。口に含んだ時に
トロ～ッとした甘酢ソースがもうたまらない。
 
玉ねぎ、人参、ピーマンともよく絡んで絶品の味。
これを横浜中華街ではなく、自宅で食べられる
幸せよ。冷凍なのに「生」の美味しさ。こんな
クオリティーにまで仕上げてくれた「凍眠」の
スゴさの秘密がこちら。
 

 
中華の美味しさももちろんだが、
「凍眠」は再生医療にも活かされてる
という事実。な、なんとiPS細胞由来の
血小板の凍結保存の検討に、「凍眠」が
使われているのだ！
 
食品のみならず、今後ますます活躍の
すそ野を広げる「凍眠」の可能性を感じる。
未来はいつだって明るいんだ。
 
【再生医療】メガカリオン×凍眠

 
食材にはほぼ全てに旬があり、
収穫や捕獲のできる時期が限られて
いるため、産業が乏しい地域や離島などは、
美味しい食材が手に入っても遠くへ運ぶ
手段がなく、ますます過疎化が進んでしまう。
 
だがこれらの問題は全て冷凍が解決できるのだ。
但し、食材を冷凍すると著しく美味しさを
損なうため、便利ではあるが同時に大きな
問題を抱えていた。
 
そこに登場したのが液体急速凍結機「凍眠」
「凍眠」は限りなく生に近い状態まで、
味を再現できる奇跡のような技術だ。
 
食品ロスの問題や食材の安定供給、
更には産業の活性化による新たな
雇用創出まで。これは日本のみならず、
すそ野の広い世界の食の未来を変える
ことができると思う。
 
私は美味しい中華料理を通して、この
「凍眠」との出会いを頂いた。ご縁を
結んで下さったSさんに心から感謝したい。
いつもありがとうございます。
 
「大山鶏と舞茸の煮込み」
「和豚もちぶたの酢豚」は、
こちらから今すぐ購入できる。
他のラインナップも美味しそう。
https://www.manchinro.com/frozenfood/

株式会社テクニカンでは、「凍眠ミニ」の体験会
もやっているので、何だか面白そうだ。
https://www.technican.co.jp/

YouTubeの「凍眠ちゃんねる」では、
様々な情報を発信している。
https://www.youtube.com/channel/UCDqjEa4RHXi9ds9atXR94gA
 
★「凍眠」シリーズは全部で5記事あります★
　全てお読み頂くと、よりその素晴らしさがわかります！
 
①食材を「凍らせる、ではなく、眠らせる」日本初・発の画期的な技術！
http://www.coo-an.com/blog/archives/19213
 
②“凍眠”作「海鮮あんかけ炒飯」＆「亀ゼリーカプチーノ仕立て」という“口福 （こうふく）”
http://www.coo-an.com/blog/archives/19218
 
③出る杭は打たれるが、抜きん出れば憧れになる
http://www.coo-an.com/blog/archives/date/2021/09/01
 
④シャキシャキの食感は「凍眠」でしか再現できない
http://www.coo-an.com/blog/archives/19230
 
⑤世界の食の未来を変える「凍眠」
http://www.coo-an.com/blog/archives/19235