ひとり
私は、大勢の方々をお世話しなければ・・・と思った事は、一度もありません。
私が向き合うのは、目の前にいる「ひとり」の人です。私は、一度に「ひとり」
の人しか愛せないし、「ひとり」の人にしか、食事を与える事はできません。
「ひとり」そして、また「ひとり」、あるいは「ひとつ」、また「ひとつ」・・・
私も皆さんも、このようにして、仕事を進めていくのです。
私は、誰か「ひとり」を選んでお世話をします。もし、このように「ひとり」の
人を選ばなかったら、42,000人の人々に接する事はできなかったでしょう。
/マザー・テレサ
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